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三連休なので珍しいビールを空けてます。
そこそこ酔いが回ったところでふと考えました。
私がテラーユーザー層と同じくらいの頃、果たしてすべてのネットルールを守れていたか
その当時二次創作をどこかに投稿するような考えがなかったわけではありませんが、最後までそれはできませんでした。
まぁこの辺りの昔話は雑記の方で後日つぶやくことにします。
本題に戻りますが、結論として
“そういう著=作=権的にアウトなやつはあった。それはもうめちゃくちゃアウトなやつが”
そんな私が覚えてる限りのアウトなやつ代表、ガラケー全盛期時代にやたらとメールで回ってきた人気の待受画像を記憶スケッチしてみました。
※画像はイメージです。実在のキャラクター、ブランド、アーティストとは一切関係ありません。
ガタガタなのは描いてる最中に嫌な懐かしさで手が震えたせいです
…以下、もうお腹いっぱいかもしれませんが順番にポイント解説します。
ポイント① 大体D社のキャラ画像。なぜかアカチャンverが多い。1アウト
ポイント② ファッションブランドのロゴ。ALBA ROSA、Me Jane、LV、CHANELあたりだった記憶。2アウト
ポイント③ やたらヘタウマな手書き調の恋愛系J-POP歌詞。こうだくみとかよく見た。3アウト
…こんなカレーハンバーグラーメン丼みたいな恐怖の版権よくばりセット画像、一時期本当に流行ってたんです。
D社に手を出す時点で命知らずなんですが、当時こういうの作って流してた人、訴えられなかったんだろうか。調べてみたけど何も出てこなかったのでガッカリ。
なお私本人はこういった画像に手を出すことはなく、携帯の待受はずっと湘南乃風のジャケ写でした。
それはリテラシーが高かったとかでは断じてなく、当時の私は隠れオタクと厨二病とキョロ充を足して3で割った哀しい合成獣だったため、「他人と違うことこそ正義」という捻くれた価値観を持っていたからです。
古の自分語りが混ざりましたが、同世代でこういうのが問題にならなかった要因は大きく分けて二つあると思います。
・画像をネット上に投稿するようなサービスがそもそも普及してなかった(アウトな画像も今で言う「個人使用」止まり)
・当時のガラケーはWiFiに繋ぐといった機能がなく、下手に使うとパケット代がえぐいことになった
ざっくりこの辺り。
つまり自分たちの代が今の子たちより倫理的に優れているということは何もなく、たまたまネット上のトラブルに発展する機会がなかっただけじゃないかと。
今の子たちも「他人のイラスト・公式画像を自分の投稿に使っちゃいけない」ということを知らない限り、過ちを犯してしまうものかもしれません。
彼ら的には楽しく遊んでるところに外野がヤイヤイ言ってくるのってすごく面倒かもしれませんが、指摘する人はあなたたちを追い出したいのではなく、問題にならない方法で創作を楽しんで欲しいんだということを分かって欲しいです。
そして一度言われて改めないキッズ、逆ギレするキッズ、苦しい言い訳を重ねたり嘘を嘘で塗り固めて自爆するキッズに与える慈悲はない、ということも覚えておきましょうね〜!
なんかまとまりがなくなってしまいましたが、いつもより酔ってるせいということで許してください。