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コメント
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💙🩶書きたすぎてすみません。
💙🩶好きなんです。
「…あのさ、最近💚と仲良いよね」
🩶にそう言われる。
あ、これ不機嫌なやつだな、たしかにベタベタしすぎてたな、と気づく。
「んーまあ話してはいるけどそういうのではな」
「うそだ」
平然を装って返事すると、途中で遮られる。
「いや本当に違うんだって俺は🩶好きだって」
必死で弁明する。本当に💚は友達だ。全然好きじゃない。
「わかるから俺！ 俺のこと好きな根拠とかあんの？」
納得しないようで、肩を掴んで顔を近づけてくる。いや俺が💚を好きって根拠もねえよ。
あ、これ、キスするまで許されない感じ？
「本当に好きだって！」
🩶の頬にキスをする。
「…え？ あ、そう、え？ なんで」
🩶は目を白黒させながら、赤面している。
「なんで！ お前が誘ったんだろ！ 今そういう流れだったじゃん！」
おかしい。絶対におかしい。なんでこいつが困惑してるんだ。
「…いや、さっきのは違くて、その、普通に詰め寄ったっていうか」
なんなんだこいつ、って…あ
「嫌だった？」
不本意だったと知り、心配になって聞く。
「え！？ いや別に嫌じゃないけど、むしろ…違う…でも」
🩶があたふたしているのを見て、なんだ嫌じゃなかったのか、と思う。
なら、もう一度したって、構わないよね。
ぶつぶつ言い続けている🩶の唇を塞いだ。
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