皆様どうも〜ラオラでーす!
うん、ノベルで書くのはじめてだわ!
がんばるんで、お願いしま〜す!
後、東方知らん人はぜひ!調べてからでも見ていただきたいッッッッ!
それじゃッスタート✪
《設定》
名前\ヨイチ・スカーレット
年齢\吸血鬼だから400歳以上、見た目は7〜9歳ぐらい
性格\優しく甘えん坊、戦闘時やキレた時は口が悪く煽りグセがでる(若干シスコン)
見た目
暗い館、ある部屋から一人の少女の叫び声が聞こえていた。
ヨイチ「あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッ」
ヨイチ「ちがうっ、、こうじゃない゙ッッ」
ヨイチ「ヤダッみ゙んなッカヒュカヒュッ」
部屋にはナイフや薬が散乱し、部屋は荒れている。
少女、ヨイチには未来が見える。しかし幼い少女には苦痛な事だった。
そしてたった今、ヨイチが見ている未来は、散々なものだった。
最愛の姉達は血を流し冷たく、大切な家族も動かない、その場にはヨイチだけが立っている。ヨイチ****は立っているだけで何もできない無力な自分が嫌だった。何とかしてみんなを救おうとするが、どの未来でも、結果は散々。ヨイチは自分を攻め、現実世界でナイフを持った。
ヨイチ「なん゙でッカヒュッこんなの゛ッ」
その時だった。部屋のドアが勢いよく開いたのだ。
フラン「ヨイチッ!」
ドアを開けたのは姉のフランドール。妹の叫び声を聞き、駆け付けたのだ。
咲夜「お待ち下さいッ!妹様ッ」
慌てて後ろから来たのは紅魔館のメイド長、咲夜。
レミリア「ヨイチッ大丈夫ッ?!」
咲夜の後からレミリアとパチュリーが現れた。
パチュリー「能力が暴走してからかなり経ってる。早く暴走を止めないと…ッ」
パチュリー「ヨイチの、体が持たない…!」
パチュリーは焦りながらそう言う。
ヨイチ「い゙だい゙ッッだッ、ずげでッッッッ」
フラン「ヨイチッ!私達はここに居るよ!」
フラン「絶対!私達からヨイチの側から離れないからッ!」
ヨイチに向かってフランは泣きながらそう言う。
咲夜「ヨイチ様!私達簡単に居なくなりません
」
咲夜「ヨイチ様を悲しませたくありませんから」
そう言って咲夜は微笑む。
レミリア「そうよヨイチ!フランと咲夜の言う通り、」
レミリア「絶対、ヨイチより先に居なくならないから」
そう言ったレミリアの目は真っ直ぐヨイチの方を向いていた。
ヨイチ「カヒュッカヒュッッッハァハァッ」
だんだん、ヨイチの呼吸が戻ってくる。
小悪魔「パチュリー様ぁ〜〜!!」
小悪魔「コッコレッ薬ですッ! 」
パチュリー「丁度良かった、!こあッ薬ちょうだい!」
小悪魔「ハッはい〜〜!」
パチュリー「ヨイチ、コレ飲んで」
そう言ってパチュリーはヨイチに薬を飲ます。
ヨイチ「パ、チェ……?ありが、とう…」
安心したのか、ヨイチは薬を飲んだ後、すぐに眠ってしまった。
レミリア「……落ち着いたかしら?」
ヨイチが目覚めるとそこには姉がいた。
ヨイチ「お姉様?」
レミリア「ええ、そうよ」
ヨイチ「本当?」
レミリア「ええ」
ヨイチ「ッ!よがっだ…」
安心したのかヨイチは泣き出してしまった。
レミリア「…ねぇヨイチ、」
ヨイチ「ズビッ、何?お姉様、」
レミリア「アナタにコレを」
レミリアはヨイチに青い宝石の付いたチョーカーを渡した。
ヨイチ「何?コレ、とっても綺麗だけど…」
レミリア「能力の力をね、抑える宝石が付いたチョーカーよ」
レミリア「コレを付けていれば、能力が暴走しにくくなるの」
レミリア「御守りとしていつも身につけてて欲しいの」
ヨイチ「!!ありがとう!大切にするね!」
ヨイチはニコッと笑い、嬉しそうに言った。
橙「ねぇ、ヨイチちゃんの首についてるコレってなぁに?」
一緒に遊んでいた橙 がチョーカーを指さしてそう言った。
ヨイチ「コレ?コレはねぇ〜お姉様から貰った御守り!」
ヨイチ「コレがあるからヨイチは頑張れるんだッ!」
ヨイチは嬉しそうに言った。
橙「へぇ〜!ヨイチちゃんが強いのはコレのおかげなんだね〜!」
ヨイチ「うん!」
どうでしたか?
後、コレは、時系列はバラバラで行くのでよろしくお願いします!んじゃッばいばーい
コメント
5件
ここに、友達がいつも言ってる野獣?先輩?のネタを言ってるやつがいる?!友達がここに来なくてよかった
ノベルでも上手く書けるのは凄いと思います やりますねぇ
チャットノベルじゃないだとっ 凄くいいっ!