菊池「…。」
助けて
中島が黒崎くんになった
菊池「中島っ、」
中島「何?話しかけないで」
菊池「はい、」
ほら、ね?
こんな感じで黒崎くんになっちゃった
俺的にはリアル黒崎くん見れて嬉しいよ
嬉しいけどさ?めっちゃツンツン
…ちょっと傷ついてます
菊池「…もうやだ、」
そう言い、俺は寝室へと向かった
菊池「あ、中島のパ~カ~、」
菊池「着てもいいよね、」(着る
やべ。着ちゃった
寝室に来ないように鍵を閉める
菊池「黒崎くんが悪いもんっ、」
菊池「黒崎くんがッッ…、」
中島ではなく黒崎くんが悪い
ってか、なんで急に黒崎くんになってしまったのだろうか
俺には分からなかった
中島「菊池、開けろ」
菊池「っ、」
2人っきりの時は”風磨”って呼ぶのに
俺は悲しかった
菊池「……。」
中島「おい、聞いてんの?開けろって」
菊池「黒崎くんッ、やだ、」
中島「あ”?」
菊池「…ビクッ、」
今の黒崎くんはとても怖かった
泣きたくもないのに涙が溢れてくる
菊池「ばか、」
中島「ばかはそっちだろ」
菊池「…グスッ」
なんで黒崎くんになるの
俺、中島健人 本人に会いたいよ
菊池「黒崎くんッ、グスッ」
中島「何。とりま開けろ」
菊池「はぃ…、グスッ」
寝室のドアを恐る恐る開けた
菊池「ごめんなしゃい、グスッ」
中島「…風磨ごめん!!!」
菊池「ふぇ、?グスッ」
ごめん、?
は、え、?
中島「ドッキリ、で~す、」
菊池「…嫌い、」
中島「え?!ごめんって!!俺ふまたんに嫌われたら生きてけないよ!」
なんだ。
ドッキリか
安心したけど、怒ってる
中島「ってか、俺のパーカー?!」
菊池「うっさい、脱ぐ、」
中島「だめだめ、目の保養!!」
菊池「…黒崎くんのばか」
中島「黒崎くんじゃない!!中島!」
中島うるさい
嫌い
中島「ふ~ま、ごめんって」
菊池「ドッキリとか聞いてねぇし、」
中島「松島にやってって言われた」
菊池「まっしま、、」
中島「うん、ごめん」
菊池「…ん」
まっしまか
可愛いからゆるす
まっしま可愛いからゆるしちゃう
菊池「中島はゆるさない、」(ボソッ…
中島「えぇ?!」
菊池「きす、」
中島「あ、はい。」(ちゅ
菊池「んっ、すき、ゆるす」
中島「俺は愛してる」
菊池「~っ、」
中島「風磨可愛い、抱く」
菊池「だめ」
中島「拒否権ない。たくさん騒いでいいよ?」(抱
菊池「やらぁ!!!」
ボツ作品です
黒崎くん見た事ないんでこんな感じかなと予想して書きました
間違ってたらさぁせん