テラーノベル
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今私たちは未来の館に向けて出発進行しています!
早く!早くしないと、櫻ちゃんを一刻でも早くっ…!助けに行くために…!
ドスン!(着地音)
はあ、もう毎回着地ドスン!何だが
もうちょっとマシな着地方法なかったんか???
雪「あ、ついたよね・・・?」
羽未「そうみたいね。でも、ここ…」
奏「ここ、館の前じゃない…」
桜「なんでー!?」
雪「わかんないよ〜」
詩「きっと時計のエネルギーが足りないんだわ」
奏「ああ…連れてくるので精一杯だったってことか」
雪「館の前ではわからなかったけど、」
すっごくAI多いんですけど!?
なんかすっごい高層ビルとか、すごそうなドローンとか!
詩「AIがすごく活躍してるわね」
雪「住みやすそう!」
だって、何から何までやってくれるんでしょー!?
羨ましいなぁ…いいなあ…住みたい…
この年齢のまま!
桜「いいことだけじゃないよ」
ほえ?どーゆーこと?いいことじゃん!人が働かなくていいんだし?
桜「人がAIに縋るうようになり、姉さまのような権力を持つ神様も、あの有り様よ、見たでしょう?」
雪「…っ!」
桜「忘れ去られた神様は存在できなくなってしまう、忘れ去られる前に、神様は悪あがきする」
雪「どんなふうに…?」
桜「悪霊となって、現世に干渉する。それで恐怖を植え付けて忘れられないようにするのよ」
そんな…それなら一刻も早く!やっぱり全速前進で助けに行かなきゃじゃない!
雪「とりあえず行くよー!」
みんな「おー」
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