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寂しがりや

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寂しがりや

1 - 第1話

♥

79

2025年07月30日

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[注意]

こちらはnmmnです

本文では伏字なし

付き合っておらず、本番なし

rurb要素は薄いですが生産元が腐っている為

タグを付けさせていただきました

本人様は関係ございません

初心者につき、駄文です


以下本文













「小柳くん、寂しいです」

急に星導からメッセージアプリでそう言われた。

「いや、俺に言われても困る」


そりゃそうだ、向こうは休みでもこっちは幾ら休憩中でも任務中だぞ。

「他の奴に構ってもらえ」

俺は続けてメッセージアプリでそう告げた。


「オリエンスは皆、任務らしくて

ライは大学生だから勉強しないとらしい。

カゲツは寝てる。」

すぐに星導から返信が来た。

オリエンスとライは仕方ない、普通に頑張れ

だが、最後の奴は寝てるんじゃねぇよ。


「カゲツ起こして構ってもらえ」

真っ当だろう、てか俺も任務中だし。

「そんな、寝てる相手を起こすんですか?!」

その返信の後、寝てるカゲツの画像が送られた

見てみるとカゲツの顔には落書きをされており

すでに遊ばれた後の様だった。


「知らん、俺も任務中だから」

まだ休憩時間はあるが、めんどくさくなり

そう送った。

「はーい、頑張ってください」

意外とあっさり返されて拍子抜けした。

あいつの事だから、まだ構ってくれとか言うと思ったのに。


まぁ、寂しがりやの彼の為になるべく早く任務を終わらせてやろう。

そう考えると休憩を終わらせ、俺はまた任務を再開した。



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