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四季君桃太郎if
四季君が女体化してます
一ノ瀬ではなく桃瓦四季になってます
桃井戸颯×(+?)四季
以上のことが大丈夫であれば、楽しんでいただけると幸いです!!
はやしきが欲しすぎて書いたんですけど、中身が無いんで頭空っぽにして読んでください
「…大丈夫だ、大丈夫。大丈夫だから…」
何が大丈夫なのかも、何が正解かもわからない。颯がした選択は桃太郎としては正しい、けどきっと父親としては間違っていたのだ。
でも。でも、でも…
「俺はここに生きてるから…お前は1人じゃない…」
奥さんの代わりにもお子さんの代替にもなれるわけない、それでも消えてしまいそうなほど小さく脆い背中に背負っている罪の、罰の、傷の全てをこの身に分けてほしかった。
「大丈夫だ…」
颯は決して人の前では涙を見せることは無いだろう。弱っている姿も誰かを頼る姿も絶対に見える気もない。
けれども四季の前では…四季には少しだけ何も気を張らない桃井戸颯になれた気がした。
「…ぉ、まえは……」
「しなないで…、くれ」
掠れ気味に出された声は懇願に染まっていた。その声を流してしまうほどに、颯の人生においてそれほど重要な存在を彼らは占めていたんだ。
「死なないよ」
「ずっと、側に居る」
「俺はここに居る」
「だから、大丈夫だよ…颯」
柔らかい髪の毛ごと颯の頭をギュッと抱き締めた。恐る恐る、まるで消えてしまいそうなものを守るかのようにゆっくりと伸ばし、抱き締めた。
その力は女性を抱きしめるには持て余し過ぎていて四季の骨がキシと軋む音がした。
けれどもそれでも良かった、颯の思いを受け止めれるなら、四季の骨が折れようともそれで良い。
「明日は休みを入れよう」
「何がしたい?」
「どこかに出かけるか?」
「映画を見る?」
「本でも読むか…?」
ピョンと跳ねている髪の毛を何度も何度も撫でる、ゆっくりと優しく。
「なぁ、颯」
「…なんだ?」
「俺と、明日の話をしよう」
「明日を生きる話をしよう」
四季の声は2人しかいない空間に溶け込むようにじんわりと響いていく。
「颯の罪も業も…一緒に背負うよ」
背中に回された手がギュウと締まった。
友達以上恋人未満。四季と颯の関係は言ってしまえばそれまで。親友では無い形のない何か。
それでも今はただ、その暖かさに身を委ねて。
2人で深く堕ちるだけ
完……?
コメント
2件
颯さんがめっちゃギュッってしてるの好きだ💓💓💓
