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今朝の夢のハナシ
シャワーを浴びかけた時ふと気配を感じた
鏡越しに後ろを見てみると黒髪の女が立っている
絶句してしていると目があった
殺気を伴い手を渡しに伸ばしてきた
ヤバい
咄嗟に逃げた
そんなことがあったと家族に話すと誰も信じてくれない
見間違いだったのかなそんな貞子みたいなことないよね、、
そんなことをおもいながら、家を出るときまた気配を感じた
いる
後ろにやつがいる
咄嗟に振り返る
ものすごいスピードで追いかけてきた
走って家の外に出るがまだ追いかけてくる
家の敷居から出た瞬間にあの女がシューっと蒸発し悲鳴をあげている。
むざんみたい、、もしや
こいつは家の中でしか存在できない女なんだ
と思い、咄嗟に倒すチャンスと閃いた私は2階にいる妹に向かって叫んだ
弓!早く!🏹
妹はキョトンとしている
そうこうしている間に女は家の中に戻り回復していた
チャンスを逃した、、
流石に何かあると思い探偵3人を雇った。
家を調査してもらうと、どうやら家を建てた時に、呪われた館を壊したらしい。。
べたな展開になんとも思わず信じ込む
いつかまた現れた時にどうしたら倒せるのか考えた
もともと呪いとかは信じてないタイプだったが
ふと直系の家系を遡ると祈祷師が祖先だったことを思い出した
修行してこっちも力をえるしかない
修行へ
時は変わって、数年後、あいつは出てこない
家も引越し、あれから家のシャワーが怖くて入れてないため、集合寮のシャワーを借りに出かけた時のこと
荷物を運び出したようなキャリアカーを引いていた女の子とすれ違った
もやっ
あの気配だ、、
あいつは家の中でしか生きられないはず
なんでこんなところで
女の子に話しかけると、どうやらもともと呪われた家のあったところから、引っ越して家の荷物を持ち出しているらしい
家の荷物が一部あればあいつは外に出られるのだ、、
平穏がなくなった、、
とりあえずシャワーを浴びようと寮のお風呂に行き、親を放った瞬間に私宛の荷物が届いているとアナウンスがなった
ダンボールが三箱届いていると
このタイミングで悟った、、あいつは探偵3人を始末したダンボールに詰めて送りつけてきたのだと、、
裸のまま恐る恐るダンボールを開けようとしたところで
ドカッ!
頭に強い衝撃を感じて倒れた
うっすら目を開けるとあの黒髪女が見下しながら微笑んでいる
やられた、、と思いながら気絶
どうやら拘束されて椅子に座らされているみたいだ
正面に黒髪女がいることに気づく
女は私の下半身を見て笑っている
死を感じた反応なのか今にも発車しそうなロケットのように息子がそりたっている
仕方ないじゃないか!
と見苦しい言い訳をする私
ニヤニヤしながら口で息子を咥えようと近づけてきた
やめろーーー
目が覚めた、笑
今日の夢分析
1 シャワーちゃんと浴びたい
2 妹いない
3 弓道部の妹に憧れ?
4 家の鏡曇ってて写り悪い 掃除しよう
5 修行の成果発揮する機会
6 もう少し寝ていたらよかったのか悪かったのか、、
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