やほ!ほほほ!ぶどーちゃんだよ!
ー注意ー
メイン 桃さん
自分も何書いてるか全くわかりません
展開ジェットコースター
🎲様の名前をお借りしてます
ご本人様に関係ありません
死ネタあり(青さんです)
苦手な方はすぐ閉じるようお願いいたします
通報しないで欲しいです
まだ少し冷たい風が俺の髪をなびかせる
季節はまだ冬
ただ少しずつ春に1歩ずつ近づいている
「まだ寒いなぁ…」
そう小さく呟き重い足を動かす
今日は君にとっての大切な日であって
ビュゥッ…
風が段々冷たくなってくる
日が落ちてきて辺りが暗くなる
カサッ…
「………」
俺は花束を置いた
青色の綺麗に囲まれた中1つ目立つ紫のヒヤシンス
「久しぶりだね、まろ」
返事なんて返ってこない
だって
今日は俺らが付き合った日で
君が俺の前からいなくなった日
だから。
これは数年前
「ないこ〜!!」
「…!まろ!!」
俺らは付き合って×年
今日は大切な日で外で出かけていた
タッタッタッ…
「まろ!見て!綺麗だよ!!」
「そうやな〜」
「凄い!イルミネーシy………え?」
この時信じられない光景が俺の目に飛び込んで来た
車が凄いスピードを出し俺に向かって走ってきているからだ
その運転手の顔は恐怖で固まっていて
俺も体が動かなかった
その時……
後ろから押されたのだ
「……ぁ、まろ、う、嘘、」
目の前にいた彼氏は…頭から血が流れていた
俺はあの時早く救急車を呼べばよかった
ただ目の前で起きた出来事が信じられなくてまともな判断が出来なかった
「…ねぇ、まろ、俺に声を聞かせてよ」
「また好きって言ってよ」
「俺を……幸せにして欲しかった、」
君の墓の前で欲が出る
もう君はこの世に存在しない
大好きな君の笑顔も見れない
「馬鹿…ッばかぁぁ、、、(泣」
俺はこの場で泣き崩れた
「ごめんな、幸せに出来なくて」
「愛してる、ないこ」
「俺の分まで幸せになれよ」
そう聞こえた気がした
紫のヒヤシンス
『悲哀』
話まとまらなかったし1000文字超えた…
では!!
コメント
2件
上手く書けないもんだな… まじ書ける人テン(ง ˙˘˙ )วサイ …ごめんなさいw