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#魔法
みちち
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ことみ
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らん「こさめぇぇぇぇぇえぇっ」
ピンクの前髪の人の声が近くで聞こえる。
でももう助からないよ。
走馬灯,,,かな。
あぁ人生こんなもんなんだ。
今まででたくさん騙されてきた。
こさめが オカアサン に捨てられたときも
こさめに食べ物をくれた アノヒト も
こさめを アイシテル って言葉も
こさめの チカラ が欲しいといってきたことも
全部、、、全部そうだ。
別に可哀想とか思ってほしいわけじゃない
ただ
ただ、
心から信じることができる人がほしかった。
こさめに本当のことを教えてくれる人がほしかった。
こさめを愛してるっていってくれるひとがほしかった。
こさめ「来世なら幸せになれますようにボソッ」
ポロッ
こさめは静かに目を閉じた。
いくら身構えても、自分が死ぬなんてことはなかった。
目を開くと隕石が落ちて焼け野原、、、
ではなく”あの”前髪の人が横たわっていた。
ハッとして自分の体を見る。
こさめ「うそ、、。」
こさめ自身の身体には火傷などの傷跡は見えなかった。
こさめ「なんでよ、、、。」
こさめ「なんでこさめのこと守ってくれたの、、、。」
こさめ「会ったばかりじゃん(ポロッ」
こさめの声に気づきらんが弱々しい声で投げかける
らん「、、、君を」
らん「見捨てることなんて、、できなくてさ、、、。」
らん「余計なお世話だった、、、かな?」
精一杯の笑顔をこさめに向ける。
初めて絶望以外で涙がでた。
こんな気持ちも初めてだよ。
すち「らんらん!すぐに手当てを」
いるま「おい!大丈夫か」
すちといるまが隕石がふり燃えているところをさけて
らんのところへ駆けつけた。
だけど、その行く手は阻まれてしまう。
どがぁぁぁぁあん
隕石がふるかのように大柄な男がすちたちの前へ空から現れた。
「みことちゃんは〜どこかなぁ、、、?」
降りてすぐに一人一人の顔をみてみことを探そうとする。
王家からのみことの追手だろう。
「君はちがうね〜、」
「君もちがう、、、」
すちがとっさにみことを後ろへ隠すがその様子が見られてしまい、みことが見つかってしまった。
「お!はっけ、、、ブワァ!」
いるまが勢いよく剣を突き刺す。
いるま「フッ。お前ほんとに王家の使いか?油断しすぎだろ笑」
「てめぇ、、ふざけんなよぉ〜!」
「おれは、、オワッ!」
死角からなつが即席の大砲で勢いよく打つ。
なつ「やっぱしいるまの言う通り王家の使いじゃないでしょ笑」
いるま「てかそんなに上にも横にもでかいから反応遅れてんじゃね?」
なつ「ちゃんと運動してますかー?笑」
「プルプル、、、もう怒ったぞぉ!」
今までの倍でかい声で叫ぶと空からあの隕石がしかも何個も振り注ごうとしてる。
こさめ「うそ、、、また。」
「この量から逃れるかな〜?」
いるま「チッなつが煽るからだろ」
なつ「いるまもでしょっ!てかやっぱしあの隕石近くで見たいんだけど✨️」
いるま「お前馬鹿かっ」
みこと「こさめちゃん、、、だよね?!」
みこと「早く、、、」
こさめはらんの胸に手を置きただ隕石を見つめることしかできていなかった。
どうやってこさめちゃんちらんらんを安全な場所へ移動できる?
私にはなにも、、、。
すち 「みこちゃん、早く安全な場所へ!」
みこと「でも!らんらんたちが、、、。」
すち「2人は俺が守るから、急いで!」
みこと「うぅ、、、わかった」
なつ「みこと!こっち、こっち。」
いるま「おい、すち!お前どうやって守るのかよ」
すち「ワイドシールドで全部囲む。」
いるま「!?」
いるま「魔力量大分消費すんぞ!」
すち「うん。だけどみているばっかりじゃだめだから。」
すち「だからいるま、なつと2人であの敵とみことを守りながら戦ってて」
いるま「、、、りょーかい。」
いるま「よし、なつ。やんぞ」
なつ「武器の準備はばっちりだよ!」
すち「、、、よし。」
こさめとらんのいる場所へ駆け付け、手を隕石へと掲げる。
そして足がすくんでいるこさめをみてニコッと笑う。
すち「らんらん、こさめちゃん、もうだいじょぶだよ。」
こさめ「えっ、、、?」
すち「【翠嵐・樹堅界】」
すちたちを覆いかぶさるようにどこから生まれた大木が隕石から守る。
ゴゴゴゴゴゴゴ
隕石と大木がぶつかる音が聞こえてくる。
だけどそれも束の間、大木が打ち勝ち隕石が2つに割れ辺りへと落ちてきた。
すち「ふぅ、、、やっぱりこの技はつかれるな、(苦笑」
その場に座り込んでしまうすち。
カキンッ、ボォーン、バァン、バァン
すち「いるまたちか、、、。」
だけどすぐ立ち上がって敵の方へと視線を移す。
そしてこさめの方を向いていつもの笑顔を見せる
すち「俺たちがすぐに終わらすからさ、もうちょっとここでまってて。あ、あとらんらんのこともみといて。終わったらすぐに手当てできるようにしたいからさ。」
大木を残したまますちは武器と武器が交わる音がする方へと行った。
こさめ「、、、。」
らんのことをジッと見つめる。
息がずっと上がってて、足と腕の火傷から血がたくさんでている。
こさめのせいでこうなってしまった。
そう思うと胸がキュッと痛くなる。
ねぇ、こさめ。
自分の”力”ここで使うべき、、、だよね?
“こさめにできること”は今これしかない。
敵を倒したり、誰かを守ることはできない。
だけど、誰かを”救う”ことなら
できる。
こさめはらんの心臓の上に両手を重ねて置いた。
こさめ「今度は私が救う番だよ、、、。」
こさめ「【雨雫涙歌】」
優しく力強い歌声が鳴り響いた。
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ほんとに申し訳ございませんでした
まっじで忘れてました。
もう次からはすぐ出せるようにします🙇
それではまたおあいしましょーーーう!
コメント
1件
わあああ第12話読み終えたよ…!!😭💦 らんがこさめをかばって重傷負うシーン、マジで心臓ぎゅってなった… こさめの「来世なら幸せになれますように」の声、走馬灯の流れが切なすぎて涙出たよ( ; ; ) でも最後に「今度は私が救う番」って【雨雫涙歌】発動するところ、鳥肌立った!! すちの「だいじょぶだよ」も優しくてキュン死に注意報でた📡💕 次回もガチで待ってるよ〜!!みちちさんありがとう!!🌸✨