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キーンコーンカーンコーン
ザワザワ
米:いやーつ”がれ”だー
甘:疲れたって言っても眠ってたじゃん…
米:あー?いいのー!寝てるだけでも疲れる!
ル:米将ーそんなんじゃ留年だよぉ
米:はぁー?!居眠りだけで留学とかまじ勘弁!
甘:米将はうるさいですねー
ル:あ、てか米将
米:ん?
ル:昨日ゲーム負けたよね?(*^^*)
米:あえ?えぇーとなんのこと?💦
甘:あー!とぼけるんじゃない!
ル:僕たちのために購買行ってきて(*^^*)
米:なー!そんなぁーー!
ル:本当は焼きそばパンが良かったけどね
米:うっせ!我慢しろ!
甘:あーてかー昨日男女3人ぐらいで王様ゲームしてたって聞いたよー
甘:君たちしたの?
ル:いやしてないよ
米:「した」と言いたいところだがしていない(т-т)
甘:へぇーそうだったんだ
ル:でもその王様ゲームがどうしたの?
甘:あーなんかさ隣のクラスにめっちゃ可愛いやついるじゃん
ル:あー、?
米:あー!知ってるぜ!姫那夢子(ひめなゆめこ)だろ!
ル:よく知ってるな…
甘:そうその子がうちのクラスの田中に告白したらしいよ
ル:え?罰ゲームでってこと
甘:うん、そーらしい
米:えー!俺にも告白してくれてもいいんだぜー!
ル:米将うるさい
米:ごめんっ…ってか田中は気づいてんの?
甘:いや多分気づいてないと思う
ル:結構性格いってるんだね
米:顔が良けりゃなんでもいいって訳じゃないんだなぁ
甘:じゃあ最初は好きだったんだ…
ル:うわぁ、じゃべったことないのにね…
米:あーん!?なんだよ2人してー!俺だってドキドキ高校生活してぇよ(т-т)
甘:いやこの3人は非リアだよ…
ル:残念ながら
米:おう!だから一生非リアな!お前たち!
ル:それはどうかなー
米:えー!何!?予定あんの!?
ル:ないけど
甘:ないんかい!
「ようお前ら」
「やっほー」
甘:ん?
米:おー!おらふくん!!やっほーー!
ル:まーくんもやっほー
ま:何ー?なんの話ししてたのー?
お:僕らにも聞かせてや!
米:隣の激カワがうちのクラスの田中に告白したって話
お:えー!どういう心境!?
ま:いや結構話してること田中に失礼じゃね?w
甘:まあそんなんだけどね
お:てかそうゆう情報どこから手に入れてるの?
甘:いやー結構いい回ってるからさー
ま:ぅっわー!やってんなぁ
お:可哀想悪いことはしていないのにね
ル:それだけ人間はダメなやつなんだよね
おーいおらふくんー
お前んとこの後輩来てるぞー
お:おいでーって言ってー
おっけー
「おらふくん」
お:あーきたきた!
ル:ぁ……..
ま:おー!りーちゃんやーん!
り:まーくん朝ぶりですね
米:えっとー
甘:誰?
り:あっ!1年のおんりーです!おらふくんに用があってきたんです!
米:えっとーちなみに男?女?
り:お、男ですよ!!?
り:感じがいしないでください!
甘:でも綺麗な顔立ちー!
ま:なぁー?そーだろぉ!?可愛いだろー?
お:もぉーあんまからかわんといてや可哀想やろー?
お:でどしたん?おんりー
り:えっとー昨日お世話になったのでお菓子を渡しに来ました
お:えー!全然ええのにー!いいんー?
り:はい!こっちが甘やかされましたから!
お:えー!ありがとうなー!大切に食べるわ!
り:はい!
ル:………
バチッ(目逢)
ル:っ…….(綺麗な顔)
り:…ニコッ
ル:ブワッ///…..ドキドキ
ル:(うっわ笑顔の破壊力 )ドキドキ
ル:(や、待っててかドキドキが止まらねぇ)
ル:(なんだこれ!?)
甘:あ、てか僕たちの名前
り:あ、それなら知ってますよ!
り:甘栗さん、米将軍さん、ルザクさんですよね?
米:すげっ!なんで知ってんの!?
り:毎回まーくんがうるさいんですよw
り:ずーっとじゃべるから名前覚えちゃいました
お:おんりーは物覚えがええもんなぁ
お:おかけで仕事が進むよ!
り:それは良かったです!
ル:…..
り:…..
り:あのルザク先輩俺と話したくありませんか?
ル:え?あ、いや!?そんなんじゃないよ!
ま:あー!確かにぃ全然声聞こえてこなーい
ル:ごめんあまりにも綺麗すぎで
り:え、あ、ありがとうございます
ル:あーごめんなんもないよ
り:…..じゃあ行きますねごめんなさいお話の途中で
甘:全然いいよ!じゃんじゃん来な!
り:出来れば!
米:いやーおんりー可愛かったなぁ
お:襲わんといてくださいよー!
米:あー、頑張る
お:いや襲う気やん!
甘:あーやっと終わったけどー
甘:先生から呼ばれてたんだ…
米:ぶっwどんまーい!w
甘:はぁ絶対いいことだからー!
米:あールザピー今日早く帰んねぇとだから!
ル:うんわかった!バイバイ
米:じゃーなぁー!
「ルザク先輩?」
ル:!チラ
り:あ、おんりーです!
ル:あ、おんりーか!
り:はい!今から帰りますか?
ル:うん帰るところ
り:一緒に帰りません?
ル:…….い、いいよ
り:やったー!ありがとうございます!
ル:(ヤバっまただ)
ル:(また心臓の音うるさい)
り:何止まってるんですか?行きますよー
ル:あ、うん
り:家って学校から近いですか?
ル:まぁ電車使わなくても行ける距離
り:あ!俺も電車乗りませんよ!
り:バスは使いますか?
ル:バスも使ってない
り:えー!ほんとに近いんですね!
ル:いやー近いっていうか普通にバス停までの距離無駄だから行ってないだけ
り:あ、そうなんですね!
うおー!飛ばせぇー!
ピューーーーーー
り:え?
ル:っ!!
ドンッ
バシャッ
り:…っ!
ル:…
ル:(う、うわっ何この状況!?)壁ドン
り:…えっと先輩
ル:(嘘めっちゃ可愛い、え?上目遣い? )
り:あ、あのー
ル:(おんりーも顔赤くなってる)
ル:(や、やばい僕も今赤いかな)
ル:(た、多分かっこいいところ見せれたかな?)
り:せ、い!
ル:(うわぁー結構身長ちっちゃい)
り:せん、い!
ル:(ちょっとアホ毛あって可愛い)
り:先輩!!
ル:はっ!
り:…..えっとー近いです
り:あ、あとこれやめてください…
ル:へ? コレ=壁ドン
ル:あっ!?ごめん!邪魔かったね!
り:いや大丈夫です…
ル:おんりー大丈夫?濡れてるとこ((
り:俺は大丈夫です、助けて頂きありがとうございます
り:風邪をひかないように早めに帰ってくださいね
り:さようならペコッ
トットットッ
ル:…..
ル:き、嫌われちゃったかな…
家
ル:はぁめっちゃ可愛いじゃん
ル:おんりーと会う度心臓の音うるさいのなんでだろ
ル:恋しちゃったかな…
ル:後輩に!?てか正式にじゃべったのは今日なのにキモイよ!!
一目惚れだった
あの目綺麗な肌
小さな身体
僕は後輩に恋をしてしまったらしい…!!
こんにちは𖦹’ ‐ ‘𖦹です
まぁ名前の呼び方わからんですよね
「ぴ」と呼んでいただければっ
甘々な恋愛だよ?
過激なのは入れるつもりだけど
徐々にくっついていくので
次をお楽しみに
あ、てかあんまさんちゃんく見たことないのでごめんなさい言葉とか全然わからんです…