若井)ふわぁ〜、もう遅いし寝るか…。
今日はどんな寝言が録れるかな〜。
若井)んぅ…((目擦 あれ、もう朝か…
俺はそばに置いてあるスマホを開いて驚愕した
若井)………え?20……15年?
おかしい。確かに昨日見た時は、2025年だった
10年前に戻ってるなんて…
ピコン((通知音
若井)元貴からメール、
元貴)おい〜待ち合わせ時間とっくにすぎてる!早く来い!来なかったら髪むしる。
元貴らしい内容に安心しつつも内心まだパニック状態の俺がいる。鏡で自分の姿も確認したが
たしかに昔の俺だ。とりあえず、元貴を待たせているから準備して元貴の元へ向かった。
若井)ごめん、待ったよね?
昔の元貴だ…。
懐かしさもあるけど今とほとんど変わらない元貴を見て俺は心の中で安堵した。
元貴)はい。待ちましたけど。
若井)ごめんって、クレープ奢るから許して!ね?
元貴は頬を緩めて笑った。
元貴)しょうがないなぁ〜。ほら行こ!
こういう案外チョロい所が可愛い。
〜夕方〜
元貴)もう夕方かあ、
若井)ね、帰らなきゃ。
ギュッ((服掴
若井)ん?
元貴)俺ん家来なよ、
若井)え、良いの?
元貴)いいよ。
〜元貴宅〜
うわぁ〜懐かしいな。
そういえば部屋こんな感じだったなあ、
元貴)若井、
若井)ん?なに?
元貴)俺、若井のこと好きだよ。
俺は一気に顔が暑くなった。
若井)ぉれも…!
元貴)ほんと?
若井)うん。
俺は照れくさく、俯きながら答えた。
ちゅ((口付
若井)んぅ……、
キスの仕方も今の元貴と変わってない。
俺のすきなキスをしてくれた。
元貴)ぷはっ、…若井ベッド行こ…。
あぁ、その熱い瞳に見詰められると弱いんだよな…
若井)んっ、…….///
ドサッ
元貴)慣らすね、
グチュッ、
若井)んあ”…♡
合間を見て元貴は指を2本3本と増やしていった。
若井)はぁ、…..イくっ…..///
ズルッ、((指引抜
若井)あぁ”…..///♡な、んで、…
元貴)俺が満足行くまでイッちゃダメだよ?♡
やばい、耐えれるか…?俺
パチュッドチュドチュ
若井)あ”っ…やぁ、……♡♡
元貴)んっ、締め過ぎ…♡
ドチュッゴチュッゴチュ
若井)うぅ”……♡もときっ、すき…///
元貴)ははっ、俺も好きだよ……♡♡((耳囁
若井)はぅ……///
ゴチュッゴチュッ
若井)ぉれ、もお…むり…..///♡イきたい……//
元貴)俺もっ、…..♡
ビュルルルルルルⅹ2
若井)はぁ…はぁ…♡♡
ピピピッピピピッ((アラーム
若井)わっ!!((飛起 はぁ…夢…か、
俺はなんつー夢を観てるんだ……
夢は願望と言うけれど…
若井)今日、元貴に会うとき大丈夫かな、俺…
録音していた寝言を聴いた俺はその寝言の録音履歴をそっと消した…。
コメント
6件
ほんとにどんな育て方されたらこんなにいい作品書けるんですか!?
寝言気になるな...ふふふふふ、最高です。ぁぁあ最高です
天国だぁ ..