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R 無 .
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赫 「 … なんでだよ 」
あの夜 から 3日経つ 。 紫 は 俺 を 見向きもせず 寝ている 。
赫 「 桃 … 」
“ 魔が差した ” この言葉が 一番 合っている のかも しれない 。
興味で 桃 に 連絡 してみる 。
赫 「 … 明日 空いてる? 」
すぐに 既読が 付く 。 夜中 なのに
何 してるんだか。
桃 「 夜 なら 空いてるよ 」
昼は 空いてない というだけなのか 俺の 身体にしか 興味が無いという ことなのか 分からないが どうせ 目的は 同じ なので 気にしないことにする。
赫 「 分かった 」
そして その日 になる 。 紫には まだ伝えて ないため なんて言うか 言い訳を 考える
紫 「 ぁ 、 赫 どっか 行くの ? 」
赫 「 ちょっと ね 、 」
気にも してない癖に 、 なんて 思いながら 返す
紫 「 どこに ? 」
赫 「 桃 の 家 だよ 、 」
紫 「 なら 良いけど 」
メンバー が 浮気相手 だとは 思わないだろう。 浮気というか せふれ なんだけど。
紫 「 気を付けて 行けよ 、 」
赫 「 分かってる 」
どういう 意味合いで 言ったのかは 分からないが 気をつけるのは本当。 だけど 俺が好きなのは 紫 だけ、 それも本当 。
赫 「 ごめん … 」
紫 が 居なくなったのを 確認 してから 紫の 香水を 服にかける。 少しでも 紫と 一緒に 居たいと どこかで 思ってるから か 。
赫 「 行ってきます 」
返事は無かったが きっと気づいてる 、 そう思って 家を出た。
赫 「 お邪魔 しま ~ す 」
桃 「 入って 〃 ~ 」
… 至って普通 の 桃 の 家 。
赫 「 ゎ っ 、 」
桃 「 赫 ちゃーん 、 ちゃんと 警戒しなきゃ だめだよ ? 」
目の前が 突然 真っ暗 に なった 、
桃が 俺 の 視界 を 遮る
桃 「 紫 にも 言われた でしょ ? 」
” 気を つけて 行け ” って さ ?
赫 「 あれ 、 」
気がつくと ベッド の 上 。 きっと 桃の部屋 だろう。 周り に 桃は 居ない 。
赫 「 … 紫 」
自分 の 服に 微かに 残っている 紫 の 匂い に 顔 を 埋める 。 でも 何故か ここから 逃げよう なんては 思わなかった 。
赫 「 ぁ … 」
そんな 事を 考えているうち に こと 〃 と 桃 の 足音 らしい もの が 聞こえる。
桃 「 … 赫 ちゃん 、 」
赫 咄嗟に 寝たフリ を したが きっと バレている だろう 。 でも 今更 起きるわけには いなない 。
桃 「 ねぇ 、 赫 ちゃん 。 俺 は 紫 より も 赫 ちゃんのこと 大好き だよ ? 」
赫 「 … 」
桃 「 … ねぇ 、 俺 と 付き合おうよ 。」
桃 「 赫 ちゃん いつも と 香り 違うね」
俺が好きなのは 紫 だけ
桃 「 指輪 付けてないんだ 、 紫 から まだ プレゼント されてないの? 」
俺 が 好きなのは 紫 だけ
桃 「 赫 ちゃん 今日 何 したい ? 」
俺が 好き なのは …
桃 「 ぁ 、 起きた ♡ 」
赫 「 … 」
なんでだろう 、 なぜか 涙 が 溢れて くる 。 なんで 、 桃 に そんな 事 言われても 嬉しくない 、 はず なのに …
赫 「 は っ 、 」
突然 桃 に 抱きしめ られる。
桃 「 … 大好き 。 嘘じゃないから 。」
そういう 彼の 手 は とても 冷たかった 。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
次回 R 有 .
💬 、 ︎💗 嬉 し い で す 💌
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コメント
1件
ぅうううすきですぅうううう…!!!!