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次の日
周りがそれぞれ挨拶を交わす中私は静かに席に着いた。
(昨日は1日中ドキドキが凄かったなー)
昨日は春千夜くんと一緒に帰ったり、放課後話をしたりした。
(でも、いっぱい一緒に居れて嬉しかったな///)
思い出しただけでも頬が少しずつ赤みを帯びていく。
そして彼にまた会いたいという気持ちが込み上げてきた。
(今日も話せたらいいなー)
そう考えながら私は「ふぅー…」とため息をついた。
すると突如話かけられた。
?「夏音ちゃんだよね!ため息なんてついてどうしたの!」
「きゃ!」
私が驚き声を上げると、
?「ごめんごめんw私の名前は…」
一花「一花(いちか ) よろしくね!」
明るくて元気な子だなぁーと思いながら私は「よろしくお願いします( *´꒳`*)」といった。
一花「それで、なんでため息ついてたの?」
っと不思議そうに聞いてきた。
「実はある男の子のことを考えてて…///」
(ちょっとはずがしいなぁ///)
一花「そうなの!夏音ちゃん好きな子いたんだ!」
「ちっちがいますよ!好きだなんて…!」
一花「えー?でもため息つくぐらいその人のこと気にしてるんでしょー?」
「たったしかにそうですけど…///」
一花「それなら好きなんじゃん!私応援するよ!」
「だからすっ好きじゃないです!」
一花「めっちゃ照れるじゃんwwでもせっかく夏音ちゃん顔可愛いんだからきっとその子も好きになるよ!」
「そうなんですか?」
一花「そうだよ!初めて見た時なんか、こう…キュン!ってきたもん!」
「あっありがとうございます///」
一花「全然wそれと私に敬語じゃなくていいからさ!タメで話そ!」
「わっわかった!」
一花「そうそうwその調子だよ!」
?「一花〜行こ〜!」
一花「あっ!はーい!ごめんね夏音ちゃん私
そろそろ行かなきゃ、また話そうね!」
「うん!」
一花「それじゃあまたね〜!」
「まっまたね〜!」
(優しい子だったなぁ、あの子なら仲良くできるかも…!)私はそう思い心が高ぶっていた。
春千夜「夏音おはよう。」
「わぁ!春千夜くんおはよう( *´꒳`*)」
私は笑顔で答えた
春千夜「友達できたんだな。」
「えっ!いつからみてたの?」
春千夜「ため息ついてたとこから。」
「最初から!」
春千夜「良かったな。」
「うん!」
私は春千夜くんにそう言われ元気に答えた。
(今日は朝からいいこといっぱいだな〜)
春千夜の心の中
(夏音友達できたんだ…..俺だけを・見てればいいのに・ )
俺はそう思いながら静かに席についた。
後書き
皆さんこんばんは!
投稿出来ずすみませんでしたm(*_ _)m
久しぶりの投稿であまり自信はなきのですが
楽しんでいだけたら嬉しいです( *´꒳`*)
今回も見て下さりありがとうございました!
次回も楽しみにしていてください!