この作品はいかがでしたか?
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ちわわ
むぬです。
なんかたくさんリーマンラブ書いて貰ってるのでむぬも私欲を満たすために書きます🥹
ほんとにみなさんありがとうございます!
後ほど拝見させて頂きますので少々お待ちを🥲🥲
これだけは言いたかったので言わせてください。
物語の閲覧数がとんでもない事になっておりまして、淫乱教師さん800越えさせて貰ったのでつまり、あの最初の小っ恥ずかしい雑談を皆様見たということになりますね
ああー恥ずかしっっ!!!
⚠️注意⚠️
・青水
・リーマンらぶ((ではないです
・あーる18
・nmmn作品
地雷さん自衛等お願いします🙇♀️🙏
それではどうぞ⤵︎ ︎
※青水さんペア多分だけど初なのでおかしいかもです
なっちゅちみの大好きな青水とほのぼのだ😅🫵
絶対見ろよな🥹😅((困ったさんかわいいね😅😅
水side
またきょうも仕事で失敗をした。
何をやってもだめで、今日も叱られてしまい完全にメンタルがズタボロ。
会社内で泣いたら迷惑かな、って思って必死に堪えたけど、仕事が終わって家に帰ろうと外に出た瞬間、堪えていたものが一気にぽたぽた溢れ出た。
なぜ、こんなに出来ないのか。
これはぼくにもわからない。
会社が自分に合わなかったのかそれとも自分が無能なだけなのか。
ぐるぐると迷路みたいに行ったり来たりしてはこれも違う、あれも違うで、キリがなく巡る思考回路。
拭っても拭っても溢れでてくる涙を止めたくて唇を噛んだその時、ふわっと何回も嗅いだことのある大好きな匂いと共に温かさが僕を包んだ。
ま「くちびる噛んだらあかんで」
ま「迎えきたけど、帰れそうにないな笑 」
ほ「っい”ふくん……ポロ」
耳元で優しく聞こえる声にさらに止まらなくなる涙。
迎えに来てくれたことが嬉しくて、いふくんと会えたことが嬉しくて違う意味で泣きそうになる。
だけどこんな姿のぼくを見て欲しくなくて、必死に下を向いた。
ほ「今は、だめなの……」
ま「んー?何がだめなの」
ま「ほとけが泣いてるかもしれん!って思って来たんやけど、正解やったね笑」
ほ「っなに、それ……ポロポロ」
ま「まぁ、何が言いたいかって言うとな、頑張りすぎるのも良くないで」
ぎゅっと再度抱きしめられ、彼の温もりが直に伝わってくる。
泣かないで、泣かないで、なんて頭をなでながら小さい子をあやすみたいな仕草をするいふくん。
ちょうど耳の辺りに彼の心臓が当たり、とく、とく、と心地よいリズムが聞こえる。
それが気持ちよくて、段々と絆されていく。
ま「ふぅー……どう?落ち着いた?」
ほ「うん……。大丈夫だよ笑」
ま「……」
ほ「なに?どうしたの?」
ま「まだ何か言いたそうな顔しとるな」
くいっと顎を捕まれ、上を向かされる。
至近距離で、いふくんと見つめあった。
海みたいに真っ青な瞳に吸い込まれていくみたいに夢中になる。
するといふくんが目をつぶって近づいてくる。
びっくりして、ちゅー、されちゃうのかなとか考えちゃうと僕も反射的に目を瞑って情けなく頬を赤く染まらせて。
いふくんの事を待った。
ま「ふっ、笑」
一向に来ない唇の温もりに違和感を感じて目を開けると腹を抱えて静かに笑ういふくんが目に入る。
ほ「なっ”……/今騙したでしょ!」
ま「ふふっ笑 かわいかったで笑」
ほ「っ……/」
目を細めて優しく笑う。
不覚にもきゅんとしてしまうとなんだか途端に意識してしまい、目を逸らした。
だけどそれも通用しなくて。
ま「この続きは家でな」
ほ「……うん/」
ま「ひひ笑 なーに、欲しかったん?」
少しニヤつきながらぼくの顔色を伺う。
欲しく無いわけじゃないけど、今は恥ずかしかった。
ほ「ちっ、ちがうし!」
ま「ふーん、」
ほ「早くかえろ……?」
ま「おん、笑 ご飯作っといたかんな」
ほ「たのしみ……笑」
いつの間にか涙は止まっていた。
ほ「ただいま……」
ま「おかえり笑」
ま「ご飯冷めてるけどどうする?」
ほ「……」
ま「ほとけ?」
家に帰ってきたのに、続きがない。
ご飯なんかどうでもいいとか言ったら作ってくれたいふくんに失礼だけど。
でも、どうしても我慢が出来なかった。
そそくさとリビングに向かおうとしているいふくんの服の袖をぎゅっと掴む。
ま「ぉわっ、どうした?」
ほ「……続き、は?」
ま「つづき……?」
完全に忘れてる顔。
さっきまで余裕そうな顔して僕の事を遊んでたくせに
今ではそれも全て忘れられてるということが悲しくて、また泣きそうになってくる。
ほ「さっきヤるって言ってたじゃん……!」
ま「えっ、あっ……」
ほ「何で忘れんの?ばか」
ま「ごめんごめんっ……!」
急いでこちらにやってきて抱きしめられる。
申し訳なさそうに眉を下げて、謝るいふくん。
ほ「ね、やらないの……?」
ま「やってもええけど……でも、ご飯は?」
ほ「いいの、今は、いふくんがいい……/」
自分で言っておいて恥ずかしくなるこのザマ。
だけどそれすら愛おしいというように微笑んで、頬にキスを落とされた。
ま「優しくできんくてもええの?」
ほ「いふくんなら……いいよ」
ま「ふふっ笑 そうか」
ま「なら」
ひょいっと持ち上げられて向かう場所は寝室。
歩く度にサラサラ揺れるいふくんの髪の毛すら今は見れないほどに直視することができない。
今日はちゃんと好きって言えるかな。
おまけのあーる
ま「ん、いれるからゆっくり深呼吸してな」
ほ「んあぅっ、♡ふぅーっ…/」
ま「そーそー、じょうず…」
だんだんといふくんのものが入ってくる感覚がしてくる。
気持ちいいけどはしたない声と顔を見られたくなくて必死に腕で顔を覆った、
ま「……顔見えへんやん」
ま「腕どけて」
ほ「いやだ……っ/恥ずかしいもんっ……」
隙間からムスッとした顔してるのが目に入る。
そんな顔されたって嫌なものはいやだし。
と心の中で悪態を着いた瞬間、一気にずぷぷ、と音をたてて奥まできた。
ほ「あ”っ……♡や”っうぅ……//」
ま「声かわいいやんか笑」
ぱちゅぱちゅぱちゅ
ほ「んぅ”~っ♡……っはぁっ”♡」
ま「ん、ちゅーは?」
ほ「するっ……//」
ま「なら腕どけて」
ほ「っうぅ~っ”……」
腕を上げどかさないとキスをしてくれないらしい。
結局いふくんの思い通り。
仕方なく腕を顔から遠ざけると、ぱぁっと嬉しそうに微笑んだ。
ま「ちゅーしたいんや笑」
ほ「うるさいっ……//」
ま「あー、そんな事言うん?」
ま「じゃあほとけにはちゅー無しやな」
ほ「……やだ」
潤んだ瞳で見つめる。
すると、目を丸くした後ため息をつきながらこちらに倒れかかってきた。
ほ「……いふくん?」
ま「ごめん今日優しくできない」
ちゅっと軽い口付けから始まりだんだん舌を絡める。
息が続かなくなるけど、離れたくない。
いふくんを少しでも感じたくて、またぼくからキスを落とした。
唇同士を繋ぐ銀色の糸に視界いっぱいに広がる大好きな人。
今夜はもう少し、長くなりそうだな。
『お仕事終わりの甘い夜』⋆͛_𝐞𝐧𝐝_⋆͛
※青組でねこちゃんぽじになった場合は絶対ツンデレが規定なのです。
コメント
33件
主さん、多分変換ミスしてますよ! 〝ヤるって言ったじゃん〟と書こうとしたの?が、〝殺るって言ったじゃん〟になってます!
は、は、は、は?✨ 🤪💎はやばいて、😇 さすがに心臓、もちませんて、🥹🥹✨ ほのぼのは、世界を救う……😇
青水大好きなので書いてくれて嬉しいです😭🫶🏻✨