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ハク
「…(私は愛されていない)」
ハク
「(愛されているのは…妹の方だ)」
ヒメ
「ママ！パパ！」
父
「おぉ！ヒメ！」
義理母
「相変わらず愛おしいわね〜」
ハク
「(そう､本当のお母さんが死んで)」
ハク
「(義理の母親が来たときから､愛されなくなった)」
ハク
「(しかも…)」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
義理母
「おい｡”ゴミ”」
ゴミ…無能…これが私のあだ名だ…
ハク
「はい｡お母様」
義理母
「誰が喋っていいと言った！」
ﾄﾞｺﾞｯ！
ハク
「ｯ…」
義理母は理不尽｡
返事をしたら殴られる｡
返事をしなくても殴られる｡
それを､面白そうにみている
父さんと妹…
正直この生活は辛い…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ハク
「はぁ…」
あぁ…
こんな私を助けてくれる人はいるのだろうか…？
もし､助けてくれるのならば
幸せなのに…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
一方…
？
「なぁなぁ」
？
「？どうしたんや？」
？
「なんか､噂で聞いたんやけど…」
？
「ここの国の長女さん」
？
「無能､ゴミ扱いされてるって…」
？
「は！？」
？
「最低すぎるな…」
？
「せやから､俺らのその長女さん攫って」
？
「俺らで世話しいひんか？」
？
「ええやん！」
？
「急っすけど…賛成〜」
？
「んじゃ､予告状出してくる〜」
？
「さんきゅ」
これは､ある国のお姫様が
幸せになる話
新作！
夜中に思いついたやつｗ
『wrwrd怪盗に愛されているお姫様』です！
これであってるんかな…(怪盗名…)
んじゃ
ばいあと！
コメント
1件
普通におもろいし、夜中に思いつくか............、( -ω- `)ﾌｯ天才すぎる
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