海外到着…。
海外の方の方の会社は高層ビルになっていて、すごくでかい建物だった。
『〜ーーーー?』
〚〜!?ーーーーー!〛
『じゃあ行こうか。』
そう言って手を引いて貰った。“あの頃のように“
そして私はお兄ちゃんの仕事友どちの人に預けられた。海外では幹部言わゆる、部下を指示する人。それをその部下の人達が遂行する。私はその部下の方に入った。なんでかって言うとお兄ちゃんの近くに居ると危ないからだそうだ。
ある日初任務があった。任務内容は悪役組織のビルを取り押さえること。
幹部は〚スナイパー軍と近距離軍にわかれてビルを占拠せよ〛との事だった。
私はスナイパーの軍の方に着いた、私自身スナイパーの方が得意だからだったからだ。
どうやら前線組(近距離軍)が押されてるようだった。
時間がタツ度に前線の人数が減っていて、気づいた時には前線は崩壊してた。この仕事は血に染るのが仕事なので仕方がない。
スナイパー軍は皆慌てていた。敵は予想を遥かに超える強さだったからだ。前線が落とされたら、すぐにこちらにターゲットが向いた。そちらの相手をしていたので
後ろの存在に気が付かなかった
一瞬のことだった。私は“胸の辺りから血がタレ流れていた“。私は一瞬の出来頃すぎて困惑していた。そんなのもつかぬま激しい激痛に襲われた…
幹部が撤退命令を出したので、私は仲間に抱えられて、仮救護室へ運ばれた。その時は既に意識は朦朧としてた。
仮救護室seed
〚これは治療出来ないゾ、!? 〛
〚とにかくーー様を呼べ!!〛
〚もっても5分程度だ……〛
とにかく大慌てだった。
3分後…
『琴葉!!』
そう息を切らしながら、呼んでいた。
駆け付ける前に少しだが意識を取り戻していた、
「………お、に、ちゃ、ん?……わざ、わざ。来てくれたの、?」ゲホッ
血を吐きながら喋る。
「もう……ね、時間が無いから、言うね」
「今まで……お兄、。ちゃんのことが……、好きでした。」
なるべく笑顔で言う。
『今はそんなこと、いいから!!!。頼む生きてくれ』
泣きながら喋ってくれてるのがなんとなく分かる。もうすでに目が見えなくなってるからだ。
震えてる手でお兄ちゃんの手を握って、精一杯の声で
「“雪“兄ちゃん……、今までありがとう、。」
そう言って私は息をひきとった。この“白いやつ“はいずれ血で染まってしまうだろう。
end。
ここまで見てくれた人には感謝です!連載は短いですがありがとうございました。夢小説の方は上手く出来なかったので、今は公開してますが、気が向いたら消しちゃいます💦その分別のを考えてるのでお楽しみにしてください🙌ではまた会える日まで
コメント
5件
兄妹の絆、愛と兄に恋してしまった妹のダブルパンチに切なさと尊さが出てしまったよね。添削するところ全然ないよ!! 何でもセリフは「」をつけることを意識し、主人公の心情(思ってること)はなるべく頻繁に書くことを意識すれば一流作家! でもとても見ていて面白い作品でした!これからも応援しています!
連載お疲れ様です!ちょっと不穏な感じから感動というか温かい感じで終わってよかった…🥹兄弟愛っていいよな👊🏻最高の作品ありがと〜!🫶🏻🫶🏻