前回のあらすじ
ウィルの誕生日。みんなで動物園に行くことに。思った以上時間がかかった為少し帰りを諦めホテルに泊まりみんなで2日間楽しんで来た。というところですね。
注意事項
この作品は主(ベクな)の妄想です。ご本人様やご関係者様には一切関係ございません。
誤字脱字がございましたら見逃してくださると嬉しいです。
ご本人様の配信などしている本編のストーリーは全く関係ございません。
ストグラの全てのストーリーを見れている訳ではないので間違っているところがあってもご了承ください。
視点が何度も変わる可能性があります。
何か書いて欲しいものがあればコメントにたくさん書いてください。
例)誘拐系 などで大丈夫です。
()心の声
「」喋り声です。
ある日
ぎん「うるさくよ」
守「なんだと。」
ぎん「いつもお父さんはゴロゴロしてるんだからいいじゃん」
守「なんだと。」
よつは「2人とも落ち着いて、」
そのままみんなで夜ご飯を食べている時に起きた。
守「よつは、」
よつは「どうしたの?」
守「今日のみんなはどうだった。」
よつは「いつもと同じで元気いっぱいだったわよ。」
守「そうか安心したよ。」
治「そんなに心配するなって。」
ノビー「みんな楽しんでいるよー」
イズミ「なんか揺れてないですか?」
守「そうか。」
その瞬間。
ももみ「お父さん見てほしいの。」
ももみが立った瞬間。家が揺れ始まる。
守「みんな机の下に。かげまる、カテジ。がみともとしおんを。よつはと治みんなを。」
カテジ「守兄さんは。」
守「ももみ」
ももみに行く前に玄関と一階の窓を少し開ける。
守「ももみ」
ももみ「お父さん。」
守「こい。」
ももみを抱きしめ、ももみに覆い被さる。頭をお腹の方に当たる。その時、タンスが倒れてくる。
背中が痛いが揺れが治るまでももみに覆い被さる。
数分後
揺れが治る。みんながやって来て助けてくれる。
守「みんな怪我ないか。」
よつは「大丈夫よ。みんなテーブルの下からは出てないわ。」
守「よかった。テレビつけるか。」
テレビだは津波情報があった。
守「急いで準備して、避難所に行くか。」
カテジ「水用意するよ。」
よつは「私は食料を。」
守「頼んだ。かげまると治、みんなの服を俺はその間逃げ道確保してくる。」
数分後
なんとか避難の用意が整った。
守「がみともとしおん俺が抱っこしていくよ 」
カテジ「大丈夫か?」
守「あぁ。あと少し重いもの持つぞ。」
かげまる「大丈夫。」
守「そうか。あそうだ。」
紐を持ってくる。
カテジ「それで何するの?」
守「みんなのことをこれで繋ぐんだよ。迷子ににならないように。」
よつは「そんなことが」
守「そう。多分少し川が氾濫してると思うから。」
治「急ぐか。」
守「そうだな。」
そうしてみんなで避難所に行く。
避難所の人に案内され少し落ち着くことができた。
その瞬間。
モブ「すいませんお医者はいませんか?母が」
守「行ってくる。みんなを頼んだ。」
かげまる「行ってらっしゃい。」
カテジ「頑張って。」
守「はい。医者です。少し見ますね。」
そうして次々と患者が来て処置していく。
ももみ「お父さん。」
守「どうした。」
ももみ「大丈夫?。ずっと動き回って」
守「大丈夫だよ。みんなの所に行きな。」
ももみ「はい」
数日間はずっとこんな感じで避難所だった。
避難生活3日目の夜。
守「お疲れ、」
ももみ「おかえり。」
がみとも「だー」
しおん「わー」
守「どうしたんだ。」
よつは「会いたかったみたいよ。」
守「俺もだよ。 」
その時
また地震が起きた。
守「みんなこっちに。」
できるだけ女のこと小学生を中心にして囲む。
揺れが治る。
回りを見ても大丈夫なようだ。
守「大丈夫か?」
イロハ「大丈夫。」
てつお「ぎんそろそろ言ったらどうだ。」
ぎん「、、、」
守「どうしたんだ?」
ぎん「この間はゴロゴロしてるだけとか言ってごめんなさい。」
守「そんなことが。大丈夫だよ。よし今日はもう寝よう。」
それから2日後やっと家に帰って来れた。この2日はできるだけ家の片付けを俺もかげまる、カテジ、治、ウィル、ノビーでやっていた。
どうだったでしょうか。みなさんも地震など気をつけてくださいね。
次回「がみとも体調不良!」
次回もお楽しみに
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