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日向ぁ!やっと気付いた!?影山にとって日向は大事な存在なのよ!! はぁー尊い!!まじ感謝!!(?)
「す、好きって…」
グイッ
「わ!!お、おい!」
『帰んぞ。』
「わ、分かったから手!!放せよ!」
力強くて、振り外せない。
しかも…冷たい。
ずっと探してくれてたのか。
『…日向。返事はいつでもいいから。』
「…おう、」
『じゃあな。』
「…おう」
まじか、
でもたしかに忘れてたけど俺に保健室で
きすだってしてきてたんだもんな。
好き か。
付き合うって、
保健室の続きとかするのかな …((照
「わーーーーーー!」
母「翔陽いまよる!!!!!!」
な、何考えてんだ。俺。
た、たしかに影山は良い奴だとは思ってる
俺の為にトスだってかえてくれた。
影山がいなきゃ
今みたいにバレーはできてないし、
でもそれは友達としての好きで、
恋愛としては考えたことなかった、
そもそも前までめちゃくちゃ嫌いだったし!
もし付き合ったとしたら……
いや考えないようしよう、、
結局寝れなかった、、、
返事はいつでもいいって言われたけど
いつまでも言わないのは悪いし、
…もし断ったらどうなるんだろう。
、、、影山に会いたくねええ。
『よ。日向。』
「か、がげやま!?お、おはよ!」
『がげやまって何だよ、笑ぼけ』
いつも通りの影山だ。
……しばらくは関わらないようにしよ。
と思ってたのに。
先生「音駒高校からまた有難いことに合宿に誘われたんですけど…」
田中「山本に会えるじゃねえか!」
西谷「3番のリベロの人!、!」
澤村「参加したいです」
やった!合宿だ!!
先生「では、皆さん参加でいいってことで
大丈夫ですか?」
皆「うっす!/はい!」
あ、でも影山とバスいつも隣だし、、
よしこうなったら!!
「月島ーーー!バス俺と座ろうぜ!」
月島「え…絶対に嫌だ。」
「な、なんでだよ!!」
月島「うるさいから。
王様と座ればいいじゃん」
「お、お願いだよ!月島ぁ、」
月島「絶対に僕は嫌だから。じゃあね。」
くそ!!こうなったら
「山口ーーー!!」
山口「どうしたの?」
「バス俺と一緒に座ろうぜ!」
山口「あー、俺ツッキーと座るからごめんね」
「そこをなんとか!!」
山口「ええ、だってツッキー影山と座るってなったら絶対怒るし…」
「たしかに、、、、」
「でもお願いだよーーーー。」
山口「んー、でも今回はごめん」
「…わかった、」
山口「影山と喧嘩でもしたの?」
「喧嘩…ではないけど、」
山口「ならなんで?」
言わない方が…いいよな。
「い、いや別に何も、ないぞ!」
山口「ならいいけど…」
結局影山の隣かぁ。 どうすればいいんだ。
『日向ぼけ、一緒に帰るぞ』
「…おう!、」
影山とは帰りたくなかったのに!!
『…そんなに俺の隣座りたくないか?』
「か、影山、、、」
聞いてたのか?!、
なんて言おう!、
いやでも、そういう訳では無いし
「そういう訳じゃないけど、なんというか、」
『何だ』
「え、えっと、」
モブ女「あ!!影山くん!」
モブ女「あのあと大丈夫だった?」
『…はい。あざす。』
モブ女「いいよいいよ!」
モブ女「急でびっくりしたけど
影山君の私服もみれたし!!」
なんだよそれ。
『うす、』
モブ女「よかったらなんだけど
連絡先繋いで欲しいn」
グイッ((日向が影山を自分の方に寄せる
『…日向?』
あれ??俺なんで
「あ、いや… 」
モブ女「あ!!」
「もしかして日向くん?」
モブ女「昨日影山くんが日向くんの連絡先どうにか分からないかって言うから、友達から教えてもらったんだけど、あんなに必死な影山くん初めて見たよ笑笑」
「…!」
「会えたならよかった!じゃあまたね!」
「………昨日、心配してくれたのか?」
『…おう、』
「…そう、なのか。」
なんだこの気持ち、
影山にとって俺が特別な存在なんだと
思うとすごい嬉しい、
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