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※rくん愛され
※口調,キャラ迷子
※シェアハウス設定
地雷にお気をつけください
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t side
俺の隣りに腰掛けてスマホとにらめっこしている可愛い可愛い玲に声をかける。
「玲〜こっちおいで。」
優しい声で呼びかけると最初は「はぁ?」とでも言いたげな表情をされたけど次第に少し照れながらも俺の方にきてくれた。
「ん…」
めんどくさそうな素振りを見せるけど少し嬉しそうな表情を浮かべる玲がたまらなく愛おしい
「玲は今日もかわいいね〜♡」
「あっつい!鬱陶しい!!」
俺より少しだけ華奢な身体をぎゅっと抱きしめると腕の中で素直じゃない言葉を言う玲,それでもやはり嬉しいのか逃げたり抵抗したりはしない。
しばらく玲を愛でていると
颯「ただいま〜!!」
直「まっじで疲れた…」
永「お腹空いたー!!」
玄関から賑やかな声が聞こえてきた。
颯「あ!哲汰が玲くん独り占めしてる!!」
颯「俺の玲くんなんだけど!?」
直「え。玲は俺のなんだけど」
永「いや俺のだね」
「…誰のでもないんだけど」
「俺の玲!!!」
帰ってきてすぐに始まるいつものやり取り,
可愛い可愛い玲を占領したいのは皆同じ
今はこうやって皆で共有しているけど,もしかしたら玲が誰か1人を選ぶ時が来るかもしれないから,
俺達は玲の特別な1人になれる様に玲を愛してている。
颯「そんなに強く抱き締めたら玲くん潰れちゃうでしょ!!」
永「玲。帰りスタッフさんから貰ったお菓子あるけどいる?」
「え。いる」
「ちょ!物で釣るのはズルでしょ!えいくちゃん!!」
俺の腕から脱出した玲はお菓子にまんまと釣られ永玖のところへ
永「はい。玲,あーん」
「ん…あこれおいしっ…」
直「なんかこの絵面可愛いね」
「「それな」」
直弥の言う通り最年少が最年長に餌付けしている様子はとても可愛らしく見えて思わずスマホをかまえてしまう。
直「玲って意外と素直だよね」
「悪い…?ってか意外ってなに」
普段の玲はツンツンツンデレくらいなんだけど,疲れが溜まってたり,将又気分次第によってはとても甘えたになるから,ね,ほんとにずるいよね(?)
「いや〜玲は可愛いなって!」
「…可愛いって言い過ぎ」
小さい声で耳まで真っ赤にしながら照れる玲の破壊力はとんでもない。
永「玲耳まで赤っww」
颯「あー!照れてるんだぁ!!」
直「もう,颯斗はからかいすぎ。玲が爆発するじゃん()」
「だから…俺は可愛いとかそういうキャラじゃなくて…,」
メンバー全員から可愛い可愛いと愛でられ溺愛されてる奴が何を言ってんのだろうか()
可愛いんだよ!沢村玲!お前は!!
「何言ってんの?玲は可愛いよ。」
颯「まじで可愛い」
直「玲はもっと自信持っていいよ。」
「俺達いつも玲に愛を伝えてるつもりだけど,それでもまだ不安?足りない?」
玲がかまちょなのも寂しがり屋なのも俺達はちゃんとわかってるし,俺達はそういう玲も可愛いと思ってるし,多分俺も,もちろん他のメンバーも玲が思ってる以上に玲のこと好きだもん。
「…もう充分なんだけど…///」
永「全部声に出てる()」
「えまじ?」
直「ほら見て玲がキャパオーバーしてる()」
りんごみたいに紅い玲はまるで「勘弁してくれ」とでも言いたげに顔を手で覆って照れ隠しをしている。なにそれ可愛い,
「…お前ら俺のことすきすぎ…!!///」
直「えなにそれ可愛い」
永「そのセリフは反則すぎ」
永玖の言う通り。自分が好かれているって伝わったらしく照れながらも嬉しそうに言うその姿はあまりに可愛すぎて食べたい()
「好きだけど?愛してるけど?」
颯「俺の方が玲くん愛してるし!玲くんは俺とそのうち結婚するもんね〜♡?」
永「そもそもまだ付き合ってないじゃん() 」
颯「え。俺の可愛い彼女だけど??」
直「勝手に颯斗のにしないで」
永「え玲はいつ誰か決めるの?」
永玖の質問に少しだけ緊張の空気が走る。
今は誰とも付き合ってなくて,俺達がひたすら玲を愛でてるだけだけど
このままの状態が続くかもしれないし,いつか玲の特別な人が俺達の中から出てくるかも,でももしかしたらそれが俺達じゃない可能性だって十分にある。
でも俺も,他の3人も玲には幸せになって欲しいから。
「…今は…その時じゃないかも…」
玲が小さく声を絞りながら言う。
「…俺にとっては今が1番いいから…///」
小さな声で顔はずっと真っ赤なのに,頑張って伝えてくれた玲の気持ちがあまり嬉しくて可愛くて
「玲〜♡♡♡♡♡」
「いたいたい!潰れる!!潰れるからぁ!!」
「かぁいい…なんでお前はそんなに可愛いんだ!!」
「食べちゃう!もう玲食べていいよね!?」
「食べるな!!俺美味しくねぇから!」
颯「え。俺も玲ちゃん食べたい。」
直「絶対食べるの意味違うだろ」
永「だってずっとお預けだったじゃん」
いつもは仕事があったり,玲に無理をさせたくないからと言う理由で手は出してこなかったけど…これ以上可愛い玲を前にして我慢はもうできないかも
颯「玲くん,いい…?」
永「玲〜?」
「…優しくしてくれるなら…」
直「大丈夫。絶対玲を傷つけることしないから」
「…じゃあいいよ。」
「それじゃあ,玲」
夜…楽しみにしといとね♡?
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話の一貫性ないなこれ
玲くん受け増やしたくて作りました!
リクエスト絶賛大募集中です♡
閲覧ありがとうございました!
プリ小説にて同じ名前で活動しております。
よろしかったらそちらも(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
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