テラーノベル
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「ここは、どこ?」
見慣れない部屋
目で周りを見渡すとここは病室と分かった
ナースコールを押す
しばらくすると看護師がやってきた
看護師は体痛くないですか?とかなんとか言っている
なんで僕はこの白い部屋に連れてこられたんだ?
遡って1〜2日ほど前
家に警察がやってきた
警察以外にも救急隊員や野次馬など沢山人がきた
当然周りの家の人が放置するはずもなくその人々も家の近くへとやってきた
どうやら家の中で倒れていたようだ
救急隊員が担架を持ってきて僕をその中へ置く
なんだか軽って言ってびっくりしていたけどなんのことだろうか
そのまま救急車の中へと運ばれていく
時を戻して
早く家に帰りたい…
けど看護師がどうしても返してくれない…
でもここはてれびを見れて、本も読めてとっても楽しい
不満があると言えば1人でトイレに行けないこと
点滴が邪魔してドアを潜りにくい
それに点滴の針からチューブへと血が逆流して吸い取られるような感覚に陥ってとても怖い
だから看護師に頼んでいる
けどプライバシーは守りたい
だから看護師は出来れば呼びたくない
そういえば最近は新聞?を読んでいる
面白いことが沢山書いてあって楽しい
今日は僕のことが書いてあった
(内容は伏せておく )
人が出していいよと言っていないのに勝手に出しやがって
正直人気者になったような気分で嬉しかった
病院の生活はめんどくさいし嫌だけどでも前よりは楽しい
自由でいいし、なんでも出来る
少し、この世界に希望を持てたかもしれない
どうも!
おもちくんです
これで愛されたかったの投稿は終わりです
次はハチャメチャ学園や二次創作をメインに投稿していこうと思います
リクエストがあれば、リクエストを投稿しようと思います
多分いつか愛されたかったのリメイク版出すと思います
リメイク版出したらこの話は消すと思います
いいねして下さった皆さんありがとうございました
もしリメイク版が出来たらリメイク版もいいねしてくれると嬉しいです!
ここまで読んで頂いてありがとうございました!
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今さらなメモ
最終回も面白かった(๑•̀ㅂ•́)و✧