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なんと!!リクエスト頂きましたー!!!!!どちゃくそ嬉しいです!!!!!ありがとうごじいます!!
リクエスト:お酒を飲んで酔ったしろにき、りちょキャメをかきます!!あまあま!!!今回はりちょキャメです🙂↕️もしかしたらR18あるかもです
それでは本編へどうぞ!!
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ric side
今日はキャメさんの家で宅飲みが20時からある。今の時間は19時50分!今から行けば間に合うだろう。
「よーし!!いくか~!めちゃくちゃ飲もー!!」
勢いよくドアを開け、自宅を後にした。
今日は女研メンバーと飲むのではなく、俺とキャメさん2人で飲むつもりだ。キャメさんと2人きりで飲むのは久しぶりだから嬉しい。もしかしていい雰囲気になったらあんなことやこんなことが、、!そんな考えが頭をよぎったが、すぐに気持ち悪すぎるだろと自制した。俺のキャメさんに対する感情はよくわかっていないが、さっきのようなことを考えてしまう時点でもう好きなのだろうなと自覚してしまった。俺とキャメさんは歳が結構離れているけどキャメさんの年上の貫禄みたいなところがあってなんでも聞いてくれる。「最近語彙力が高くなったんだ~」とかくだらない話でも「うんうん」と言って聞いてくれる。いわゆる聞き上手。そんなとこにまんまと惚れていってしまったので、いずれ詐欺とかに引っかかりそうで怖い。そんなことを考えているといつの間にかキャメさんの家の前についていたみたいで、下を向いて歩いていた俺はドアに激突した。
「いった~!!!!!」
かなり大きな声で言ってしまった為、家の中のキャメさんにも聞こえてしまったのだろう。
k「り、りぃちょくん!?」
「大丈夫、??」
r「うん、ドアに気づかなくて…」
k「おっちょこちょいだなぁ笑」
痛みとは犠牲にインターホンを押さなくても良いことに安堵した。他の最強無敵連合メンバーの家に行く時は特に何も考えずにインターホンを押し入っていくのだが、キャメさんの時はどうしても緊張してしまう。
r「お邪魔しまーす!」
k「はーい。いらっしゃ~い」
r「やっぱキャメさんの家めちゃくちゃ綺麗!!」
「あのナルシスト王子とは大違い!」
”ナルシスト王子”とはもちろんニキニキの事。あいつの部屋はとにかく汚い。汚部屋。
k「ナルシスト王子笑笑」
そんな他愛ない話をし、お酒を飲み始めた。
kym side
今日は俺の大好きな人が俺の家に飲みに来る。そんな最高な状況って中々なくない?だから今日は頑張って告白したい。だけど相手はきっと俺に恋愛感情を抱いていない。にきくんは「絶対あいつきゃめさんのこと好きだよ!大丈夫大丈夫」と言ってくれたけど、そんなことはないだろうな。多分もう少しで来るだろう。まだかなぁ
ゴン
?「いったぁ!!!」
なかなかに大きい声がして急いで玄関に行った。
k「りぃちょくん大丈夫?」
r「激突した…痛ぁい泣」
k「笑笑」
そんなとこも可愛い。おっちょこちょいでドジなところ。りぃちょくんには可愛いところが多すぎて困る、
そしてりぃちょくんを家に招き他愛もない話をして今少し飲んだところだ。
r「きゃめさーん、溢してるけど大丈夫?」
k「あっごめん気付いてなかった、」
考え事をしていたらいつのまにかビールを溢していたらしい。本来俺は酒に弱いのでいつもはカシオレら辺の度数が低いものを飲むが、明日は休みだし大丈夫だろうと思いビールにした。
しばらく経ち…
r「きゃめさん!!愛してるゲームしよぉ~」
k「いぃよぉ~」
r「じゃあ俺からね。」
「きゃめさん。愛してる」
…あっぶなぁ~!照れるとこだった。
k「…りぃちょくん、愛してるよ」
ric side
んぐっ!!!やばいぎりぎり耐えた、次言われたら間違いなく照れちゃうよ!!その前に照れさせないと
r「きゃーめっ!一生愛してるよっ!」
k「ううぅぅぅう(赤面)///」
r「おれのかちぃっ」
k「りぃちょくんずるすぎっ//」
r「こういうゲームだもーん!」
「もう一回やる?」
k「うぅこれ以上やったらしんじゃうからだめ」
r「そっかぁ~」
そこからまたしばらく経ち…
r「きゃめさんだいすきぃぃ」
k「んへへっおれもぉ」
r「りょうおもいだ~ぁ」
k「やったぁ~」
r「きゃめさんとつきあいたいよぉ」
k「おれもつきあいたぃ」
r「じゃーおれたちかっぷる?」
k「うんぅ」
k「ぎゅーして、」
r「かわいいねぇいいよぉ」
ほんとは酔ってるなんて全くの嘘。きゃめさんは酔ってるみたいだから今日だけでも付き合ったことにさせて。
kym side
酔い冷めて来たなぁ
「え~っ!りぃちょくん!?」
「なんで抱きついてっ!あっ」
r「思い出した?」
k「///ッ俺たち付き合ったんだよね!?」
「まってほんとに嬉しいぃ!!!りぃちょくんだいすきだよ」
r「ほんとの両思いだったの!?」
「良かったぁ」
「てことで、ヤっていい?」
k「えまってちょっ」
r「うぅめちゃくちゃ可愛い」
「ベッド連れてくね!」
k「こころのじゅんびがっ」
r「問答無用で連れてくから何言っても無駄だよ~」
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一旦終わりです!!次の話®️18あると思います!!!下手ですが頑張って書くので…
リクエストは常時募集中です!!
ではまた次の話で会いましょー!!
コメント
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リクエストください‼️