どうも〜しおみつと申します!!
書くことないんで本編!!
夢の世界へ〜?いってらっしゃーい!!
凛…俺サッカー辞めます。
あ、言えた。言っちゃった。なんだろう。凄い心が軽くなった。
記者…えっ…凛選手…?
凛…じゃっ…
みんなからの視線が怖かった。すぐにでもここらか逃げ出したくて俺は逃げるようにさろうとした。でも…。
冴…潔、おめでとう。お前が最強のストライカーだ。
潔…冴こそ、当たり前のこと言うな!!
あっ…。また2人は楽しそうに喋っている…。でもいいんだ。俺はもう兄ちゃんとは関係ない。早く荷物を整えてここから出よう。
inロッカールーム
凛…こんなもんか…。 そうだ。マネージャーにもチームを辞めるってこと伝えなきゃだよな。
俺はロッカールームを出てタクシーに乗った。
凛…○○の所までお願いします。
運転手…はい。了解しました。
凛… …もしもし…。
マネ…ちょっと凛くんッ!?さっきのサッカー辞めるって一体どういう事ッ…!?
凛…どうもこうもねぇ…言葉の通り俺はサッカーを辞める。
マネ…急になんで!!
凛…俺は世界一のストライカーにはなれなかった。もう決まったんだ。
マネ…凛くん…。
凛…だから俺もサッカーをやる必要が無い。そもそも俺は欠陥品だ。なれるはずがなかったんだ。
マネ…お兄さんの事…?
凛…兄貴か…そうかもな。
マネ…ねぇ凛くん。もう少しだけ考えてみない…?冴くんもきっと凛くんのこと待ってるよ…?
凛…俺は欠陥品だ。兄…冴さんが俺の事待ってくれるなんてありえない。
自分で冴さんって言ったら本当に弟じゃなくなるって思った。でも今なら納得できる。俺はもう兄ちゃんの弟じゃない。冴さんは赤の他人なんだ。
マネ…凛くん…。
凛…言いたいのはそれだけか?それじゃチームの解約頼んだぞ。
マネ…あっ…凛くんッ!!
ガチャ
凛…はぁ…これでサッカーともおさらばだ…。
運転手…着きました。
そう言われると俺は、お金を払い。着いたホテルに引きこもる事にした。
inホテルの部屋
凛…今外に出たらきっと報道陣が俺の事探してるよな。ここ海外だし…。海外の報道陣が1番怖いし…。とりあえず何ヶ月間かここに引きこもろう。
もう…サッカーとはおさらばして…サッカーとは関係ない国にでも行こうかな…?
世界旅行もありなのかもしれない…。
凛…そうだ…。もう俺はサッカー選手の糸師 凛じゃない。ただの一般人の糸師 凛なんだ。お金は余るほどある…。
凛…世界旅行をしてサッカーのことも忘れよう…!!
おかえりんさーい!!どうだったかな?
もうね書いてる途中で凛可哀想やなぁ…って思いながらニヤニヤして書いてた…笑
そんじゃ次の夢の世界まで〜?いい夢見てね!!バイバイ!!
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