前のストーリーから読んでください !
では本編へ 。
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「僕…死んじゃうんだ。」
突然出てきた衝撃の言葉から俺は固まってしまった。
「あは、信じて貰えないと思うけどっ、w」
そりゃ信じねぇよ …なんで、お前は泣いてんだ、
俺はその言葉を聞いて叶の大切さを知れた。叶がいなくなったら俺はどうやって生きればいい?どうやってゲームすればいい?と考えていると叶が口を開いた。
「ごめんね、葛葉…これほんとだからさ、」
するとまた叶は泣き出した。泣くのも無理は無い。
俺も泣きそうになるが耐えながら叶の背中を摩る事しか出来ない。すると俺は無意識に言葉が出ていた
「なんで…人間はそんな簡単に死んじゃうんだよ…」
そして何時間か経った頃叶は寝てしまっていた。
横にいる叶の寝顔は天使かのようにふわふわしている。この顔が…この声、姿が、いずれかは見れなくなるんだな …
「叶…大好きだぞ、好きだ…」
と言葉を残し自分も寝た 。
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翌朝、目を覚めると目の前には葛葉が居た。
ばっと起き上がると頭がふらふらする。
あぁ、昨日泣きすぎちゃったな、これは…
横をもう一度見ると葛葉の目から涙が出ているのが分かった。
「え、葛葉…?」
何か嫌な夢でも見ているのか…と思い僕は葛葉の手を握ってやったすると
「俺から、離れないで…」
と、寝言を言っていた。あぁ、これは僕に行ってるのかなぁと勝手に思い込み僕は
「ごめんね、離れたくない、僕だって離れたくないよ…」
と囁き、布団から出ていきリビングへ行った 。
続く
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あぁぁぁ、短くてごめんなさい!!!!
ではまた !!
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