✩キスするならお前
茈 × 赫
テスト前だから中々投稿出来てないごめんね💧
久しぶりに茈赫書いたヨ
地雷さん 🔙
気持ちに気づいちゃう系のお話
ほんまにテンプレみたいな展開
(r18は、先生、秘密にしてね¿っていう作品で書きます👊)
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いつも通りのダンス練終わり。
ただ男6人で酔いながら駄弁ろうという、ありがちな夜だった。
酒雑魚な 俺と、 なつと、みことを置いて、残りの3人がぐいぐい酒を飲んでいる。
まぁ俺は酔った姿を見せたく無いのでさっきから炭酸しか飲んでいないが。
赫 「…こさ 、 めぇ …//♪」
茈 「… 、。」
瑞 「なつくんさ ぁ、酔うと こさめに 絡んでくるんですぅ ~ 笑」
赫 「い ~やん い~やん ♡ 」
赫 「はいは ~ い .ᐟ.ᐟ おれ ~ 聞きたい事 あり まぁ す .ᐟ.ᐟ」
ぐでんぐでんになって、ばぶになった なつを 誰も止めることが出来ない。
すると横にいるこさめに絡む。
ちょっと羨ましいなと思う。
翠 「なっちゃんが 思いつくこと、 ろくな事無いんだよな ~ 笑笑」
桃 「それな 笑笑笑笑」
桃 「表に出て、🎼チャンネル 、垢BAN されなければ いいんだけど 笑笑」
茈 「…それを止めるのが 俺らの 仕事だろ 笑 」
全く酔ってない、俺ら4人( 俺、らん、すち、こさめ )を除いた2人は、既にばぶ化が進んだ。特に、なつ。
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一通り話が終わり、会場である俺の家から皆が帰る準備をしている時だった。
赫 「おれ 帰りたくなーい 、 、」
茈 「帰りたくないの ?」
赫 「やだぁ 、」
桃 「いるませんせー 介抱して あげなね ♡」
茈 「うざ、お前。」
翠 「じゃあ 俺ら 帰るね 笑笑」
瑞 「お熱い夜を ♡」
黈 「すっちーぃ、 ♡すき やで っ ♡」
茈 「みことが デレてる 笑」
翠 「…あんま 見ないで、 俺のみこちゃん だからさ ? 笑」
桃 「…愛おっっっっっも。」
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みんな帰宅
茈 「なつさーん 」
赫 「…はーい。」
茈 「酔いは 覚めたか ?( 圧」
赫 「覚めました。おかげさまで。」
無防備すぎて、いつか誰かに襲われるぞと言いたくなるのを我慢して、なつを家に帰らせようとする。
茈 「タクシーで家まで帰れば ¿」
赫 「帰らせたいん ¿」
茈 「そゆわけじゃねぇけど。」
茈 「家の方が安心できんじゃねぇの。」
赫 「えー 帰んのだるい。」
まだ仄かに顔が紅いなつを論破し、家に帰らせようとした時。
赫 「ちなみに俺、酒飲んでるフリして飲んでねぇからな ¿笑笑」
茈 「は、 ?」
赫 「まぁ、そう言うこと。」
混乱してる俺の反応を、なつはまるで楽しんでいる様だった。
けらけら笑って、荷物をまとめて玄関に着いた。
茈 「? まぁ、気をつけて帰れよ。」
赫 「 知ってるわ笑 」
ぎゅっ )
茈 「…は ¡¿⸝⸝」
茈 「お前、 今日どした 、 ? ⸝⸝」
赫 「ん ~ ♡ 酔ってんの ♡」
家を出る直前、なつはドアの隙間から、
赫 『す き』
片方の口角を上げたまま、そう口パクしていた。
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酔ったなつがこさめに甘える事にモヤモヤするのも。
思わず家に泊めてしまうのも。
きっと、俺はお前にどうしようもなく恋をしたんだ。
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fin.
いるなつぶーむ。
コメ返遅れます把握よろ💖
コメント
6件
初コメ失礼します♡ え ーー酔ってるのかわいいですね酔ってる赤サンよりも黄サンに目がいったのは私だけですか?(そう)黄サンかわいい‼️‼️‼️緑サンあいおもおもなの大好きですほんと(🔄緑黄信者なんです彼女)
よってるなつくん可愛すぎる🤦♀️ 愛激重なすちくんすこ 把握です
らぶらぶ💕 すきすぎるんるん