*⋆꒰ঌ初投稿໒꒱⋆*
prak
注…文字の関係でprちゃん呼び
pr「ん…」
目を開けると時計は12時過ぎを指していた
いつの間にか眠ってしまっていたようだ
不意に窓の外を見る
pr「雨……」
昼間はあんなに晴れていたのに今は一人きりの部屋の静けさを消すかのように雨が降っている
pr「ak大丈夫かな…」
akは朝からmzと一緒に出かけている
ここ最近はお互いに仕事が忙しくて顔すらも合わせる機会が少なかった
pr「akまだかな…」
akがmzと出かけると言った時、正直嫉妬しまくりだった
久々の休日俺もakと過ごしたかったのに…
もう帰ってきたら沢山いじめてやる
どーやっていじめようか…脳イキか騎乗位か…
そんな事を考えていたらインターホンが鳴った
pr「ak!!流石に遅すぎるぞ」
そう言ってドアを開けた先には
お酒を飲んで酔っているのか頬を赤らめたakがmzに肩を借りて立っていた
mz「悪いなpr。飲ませすぎた」
pr「いや、ええよ。送ってくれてありがとな」
mz「また3人で飲み行こうな」
pr「おう、またな。気をつけろよ」
mzを少し見送った後、akを抱えて寝室へと向かう
かなり酔ってるから今日はこのまま寝かせてあげよう
akをベットへ下ろした時akの服が少しはだけてしまった
直そうとakへ近づいた時、akの首元に赤い印のようなものが見えた
pr「これ…キスマ?」
俺はmzが学生時代akのことが好きだった事を思い出した
その瞬間俺の中は嫉妬でいっぱいだった
pr「ak…ak起きて」
ak「んぅ…prちゃぁ??」
pr「おはようak。
…にしても俺はずっと我慢してたのに
俺以外の奴に印付けさせるんやな?」
ak「え…俺知らない!!」
akの様子を見る限りきっとmzが勝手に付けたのだろう
でもそんな事で俺の嫉妬は止まることはなく、俺はakの首に優しくキスをした
ak「んぅ…///…ン……んぁ///」
俺はakの首に1つの赤い印を付けた
ちょっとキスをしただけで顔を赤らめるakは
本当に可愛い
そして俺はその後も何度も何度もakの体中にキスを落とした
ak「ハァハァ…///…ン…prちゃぁ///」
pr「んふwどーしたのak?」
俺は本当に意地悪だと思う
でも今日くらいakから俺の事を求めて欲しい
そして俺は焦らすようにakの頬に手を当てた
ak「えへへ///…prちゃもっとちょーだい??」
pr「んふwそんな事言うと手加減しないから ね?」
それから数時間、部屋には雨音とそれをかき消すかのように甲高い声が響いていた
変なところ沢山あってはずかしいですww
やっぱり見る専に限りますねw
こんな変な作品だけど
読んでくださりありがとうございましたꔛෆ
コメント
4件
表現の仕方めっちゃ好き! ノベル書くのムズいのにすご…
最高な作品でした! 私もこんな感じに上手く書きたいです!