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Nakamu視点
Nakamu「すごーーーーーーい!!!!!!」
シャークん「スゲーーーーー!!!!!!」
俺の目の前に広がっているのは大きな大草原。よく見るファンタジー漫画やアニメで描かれているものよりずっと凄い。…当たり前だけど。
俺とシャケは某海賊団の主人公のポーズをしながら叫ぶ。←(察してくれ)
きりやん「どこだよここ………。ファミレスねーじゃん。腹減ったァァァァァァ」
きりやんが残念そうに顔を顰める。お前はまともだと思ってたわ。
きんとき「どうするのこれ……」
Na/シャ「……………………ぁ」
凄すぎて考えてなかった。俺らどこから来た?
Broooock「ここで考えても時間の無駄だしとりあえず歩かなぁい?」
スマイル「あそこに小さな集落があるし行こう」
スマイルが指しているのは、大草原のど真ん中にある小さな集落。しかも、途轍もなく遠くにある。正直行きたくない。そう、行きたくない。
きんとき「Nakamu、行きたくないって思わないの」
Nakamu「お、思ってないよ!!!!!」
ほんとはめちゃめちゃ思ってたのを隠すためにスマイルとシャケの腕を掴んで猛スピードで走り出す。
Nakamu「ほら!!!!!行くよ!!!!!」
シャークん「競争か!?参加するぜぇ!!!!」
いつの間にかスマイルとシャケの腕を掴んでいた手はもう、解かれていた。
きりやん「お゛ぃぃぃぃぃぃぃ」
これからのことは集落についてからにしよっと(^^)