注意
・カナイギ
・グロ(?)
・おせんしてぃぶ
これはイギリスをぐちゃぐちゃにする話です
目が覚めた時に感じた違和感
体の感覚がない
「だ…ッ…れ、…あ」
加「怖くないよ父さん♡」
優しく撫でられるが
怖くて声が出ない
ふとあたりをみわたすと
自分の足も手も傷つけられすぎて体が麻痺していることに気づいた
痛い
痛い
「ヒュッ…カヒュッ…ヒュッ、ヒュッ」
痛みに気づいた時苦しくてしょうがなかった
涙が溢れて辛くて苦しくて
「ハァッ…グッ…ヒュッ」
「ふ…ッ」
「ふら…んッ…す…ッッ」
気づいたら呼んでいたあいつの名前に反応したのだろうかカナダがビクッとしたのを感じた
加「父さん…なんで彼奴の名前を?」
「ヒュッ…あ、…ちがッ…う」
加「違う…?何が違うの」
冷たく低い声
いつものカナダじゃなくて悲しくて苦しくなった
「グスンッ…ちが、…ごめッ…許してッ…」
加「大丈夫だよ〜…父さんのこと嫌いにもならないしいじめたいわけでもないから」
いつものトーンでそう言い抱きしめる
それでも怖くてでも暖かくて
心がぐちゃぐちゃになっていくのを感じた
加「父さん…僕のこと好き?」
読み取れない表情で聞かれた質問
これは怖いから言うんじゃない
かと言って恋心ではない
だから伝えたい『好き』を言えなかった
加「僕…父さんのこと大好きだよ」
チュッ
「ん”ッ///!?」
グチュッ レロ
これが息子の愛だとしたら汚すことも壊すこともなく受け入れたいそれが私の家族愛で誰かを傷つける理由なのもわかっている
加「ッ///!?」
カナダを受け入れるように舌を絡めるとカナダも体をビクビクさせ顔を赤らめる
「ッ…///…ん♡…プハッ」
加「はぁッ…はぁッ…///」
「んふ笑」
「顔を赤らめて可愛らしいですね笑」
これがきっとカナダを傷つけない方法
もしこの方法がフランスにも使えていたらどんなに良かったか
どんなに相手も自分も傷つけずにいられただろう
これは自分への罰だろうかそれとも褒美なのだろうか
加「ッッ〜〜〜///」
ギュッ
「わッ…」
加「ごめん父さんッ…わかってるッ…わかってるんだッ!」
加「こんなの間違ってる…傷つけちゃダメなんだって…」
「私もわかってますよ…貴方が私を大切に思ってくれてることも…これが貴方の愛の形だと言うことも」
加「…父さんごめん。帰っていいよ」
「…」
トサッ
少し優しくカナダを押し倒す
「貴方の苦しみを祓うためなら私は体を委ねられますけど?」
「あ”ッ♡!?…ンッ///…ひうッ♡♡」
パンッパンッ
加「父さん好きッ!愛してる…可愛い…可愛いよ♡」
父さんが初めのように苦しむ様子もなくただ優しく受け止めてくれてる
父さんが恋愛感情を持ってくれてないことはわかってる
なのに受け止めてくれるのが嬉しくて涙が出る
加「あッ♡…父さんのナカあったかいッ」
「んあ”ッ♡!?おく”ッッ♡ひぅッ//イくッ♡♡」
ビュルルル
加「ンッ♡…もう少しやらせてッ」
パンッパンッ
ゴチュンッ♡
「ッッ〜〜〜〜♡♡♡!?!?」
プシャーッッ
自分の鼻血も顔にかかった父さんの体液も関係なく
ただただ体を動かす
加「ごめッ…父さんッ♡イくッ」
ビュルルル
「ひぁッ!?♡♡なかはいってッ///」
ビュルルルル
愛してる
加「愛してるよ父さん♡」
ゴチュンッ
「ハァッ…ひぅッ♡…カヒュッ♡♡…あ!?♡///」
ドチュンッドチュンッ
ビュルルルッ
プシャーッ♡
加「かわいぃッ♡きもちぃよッ!」
加「こんな息子でごめんねッ…」ポロポロ
ギュッ
加「ひぁッ♡!?」
加「と、とと、父さんッ!?抱きしめたら奥はいっちゃうよッ!?♡」
「で…も♡…あッ♡!?ンッ♡」
「抱きしめて…ひぁッ!?♡…あ、あげたかったからッッ♡♡」
ビュルルル
加「んぁッ!?♡ごめッ…またでちゃうッ!?///」
ビュルルル
「カナダッ…あ、」
「あ、…ッ♡…愛してますッ」
コテッ
あ、気絶しちゃった…ごめんね大好きだよ父さん♡
加「と、とと父さん本当にごめんね!?」
「大丈夫…で、…すよッ…あッ♡」
昨日のが激しすぎていまだに感じてしまっている
恥ずかしくてしょうがない///
しかしもう帰らなければいけない
「フッ…♡…クッ…ンッ♡♡」
加「…ヤらないでヌくだけヌこうか…」
そう言いカナダからもらったすこしぶかぶかのズボンのチャックをあけられる
加「顔赤くなっててかわッ…ゴホンッ!!」
必死に誤魔化そうとしてるの面白いですね…
加「…♡」
そしてカナダが口を開けて
パクッ
「んッ♡!?」
ジュポッジュポッ
「ン…///…あッ♡かなだぁッ…♡♡」
カナダの頭を抱きしめるように足が動く
加「ンッ…♡」
ジュポッジュポッ
「かなだっ♡!?イくからはなしてッッ♡♡///」
加「らしていいよッ♡」
カナダは離さずそのまま激しく動かす
「お”ッ♡!?んッ…ひうっ♡♡!?!?」
ビュルルルル
加「ゴクンッ♡」
「か、かなだぁッ!?///」
「は、はきだせッ!!ばかッ///!?」
加「んふ笑…やーだ♡」
「ッッ〜〜///」
加「父さん大好きッ♡…あ、あのさ///」
「ん?」
ズボンのチャックを閉めながらカナダの顔を覗き込むように見る
加「昔みたいに.いってきますのキス…してほしいな…///」
加「な、なんちゃって〜!あ、あはは~///」
チュッ
加「んッ!?///」
「それじゃ、いってきます…また遊びに来ていいですか?」
加「も、もちろんだよ〜ッ!!♡」
ギューッ
「昔みたいに可愛らしいことで笑」
ナデナデ
加「それじゃ…いってらっしゃい♡フランスに気をつけて逃げてね…いつでも連絡してね!」
「はーい…では、いってきます」
ガチャッ
フランス探しに来てくれませんでしたね…
「チッ…」
ガチャッ
はぁ〜父さん帰っちゃった…まぁいいや…
さて、次は何処に逃げましょうか
外はまだ雨ですし…
ドンッ
「わッ!?」
誰かにぶつかり転んでしまう
愛蘭「大丈夫ですか?…って…イギリスかよ」
アイルランドッ!?
愛蘭「たてるか…?」
アイルランドが手を差し伸べる私はその手を掴み立ち上がる
愛蘭「すまない…」
「大丈夫ですよ…でも、服汚れてしまいましたね」
「アイルランド」
「家、泊めてくれませんか?」
『どこ行きやがったんだよイギリスッ!!』
ピンポーンッ
イギリスが戻ってきたのではないかと少し思いつつ扉を開ける
加「はーい…ってフランス?」
『カナダッ!イギリス知らないッッ!?』
あー…
加「…」
加「父さん…?」
『そう!!』
加「うちにも来てないし見てもないよ…?どうかしたの?」
『いや…なんでもないッ…イギリス来たら連絡して』
加「うん。わかったよ」
加「探すの手伝うから一回家あがってよフランス」
父さんがこいつに近づくの嫌だし
時間稼ぎしてあげる
コメント
6件
カ!ナ!イ!ギ!最高ですわ!ぐ腐腐…
🇨🇦🇬🇧の大量摂取でリアルでやばい声出ちゃいましたww 愛を受け止める🇬🇧がめちゃ可愛かったです😍😍 次回楽しみにしてます✨✨
腐へへへへへぇイギリス襲われそうになった時フランス頼るのやっぱツンデレだな……イギリスとフランス今すぐ逃げて!早く!