私の過去と痛い話

私の過去のこと、まぁ、制限がかかるような話はここでしようと思います

私の過去を軽ーく（軽くない）紹介します

私は小さい頃スケートがやりたいと、言っておりました。

父はそれを聞いて、やらしてくれたんです。

私は甘かった。父のことをもっと理解してから言うべきだった。

私の考える理想と父の考える理想は大きくかけ離れていた。

父は無関係の妹にもやらせました。妹はやりたくないと、寝る前に言っておりました。

私があんなこと言っちゃったから…と後悔する日が多くなった

ある日。大会があった。その日は何故か飛べたはずの2回転もスピンも出来なかった。

その日の点数は見れないほど、酷かった。父は激怒した。

私を車の中でも、家でも散々殴り倒し、満足したのか寝た。

その日は絶対辞めてやる。と強く決心し、涙がこぼれ落ちながらも寝た。

次の日、また地獄がやってくる。朝五時から走って（走らされて）

妹より遅い私を罵って、仕事をしに行った。

夜。弟がスプラをしておりました。風呂に入れと言う父に、

｢ちょっと待ったって｣と言ったら。

殴られた。なぜか痛くなかった。その代わり、

次の日私はやめた。妹に全てを託してしまった。

本当に馬鹿な私に何も言ってこなかった妹。ごめんね。

そして。妹が辞めたら離婚すると言ってきた。

私たちは道具でしかないことを悟った。

こんなヤツ私には要らなかった。捨ててしまえばと思った。

結局、離婚し、ここへやってきた。

夜は痛いし昼も怖い。ほんと、生きてる意味ないのかな？わたし。

眠っても父が夢に出る。私を恨んでるの？妬んでるの？

涙が出そうになるのをグッと堪えて。朝起きる。

あたしなんか生きてる意味ないよ

わたしが言う。

生きてなきゃいけないでしょ？

私が言う。

どうしたらいいの？と、

あたしが問う。

どうしようもない。今は。

と2人が言う。

私が、生きる意味を失ったら。

私はどこかへふらっと居なくなってしまうだろう。

その時まで付き合ってね

これを読んでるキミ。