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リクエストのテテち誘い受け🤫🤫  

ーーーーーーーーーーーー

僕はキムテヒョン。今は寝る前のベットで携帯いじりタイム。

🐯(今日のじょんぐがかっこいい…)

🐯(これで襲われたら…やばそ)


考えるだけでドキドキする。


🐯「ね、じょんぐが」

手を掴んで上目遣いで顔を覗き込む。

🐰「なんですか」

🐯「じょんぐがかっこいいね」

🐰「ありがとうございます」

ニヤケながらも、じょんぐがは「携帯が見えない」と顔を横にずらす。

なんでそんなに冷たいかって…いつもの事だから。いっつも僕が褒めちぎってその気にさせて襲われる。する時はそういう流れ。

🐯「冷たい、僕の事好き?」

🐰「大好きですよ」

🐯「ならポッポして」

ん、と頬を向ける。

向けたのは頬なのに、顎くいして口にポッポをするという、なんともイケメンテクニック。めっちゃくちゃきゅんってする。

🐯「乗り気じゃん」

🐰「ポッポしてって言ったから」

🐯「ふーん、」

顔をのぞき込むのを辞める。

なんでだろ、今日は一段と冷たい。おかしいなぁ、ふふ、じゃあずっと考えてたやつやるしかない!!

🐯「なんかあついね」

ぱたぱたと服をあおがせ、肩元までシャツをずらして鎖骨が見えるようにする。

乱れた姿をわざとしながら見つめていると、こっちを振り向く。僕の姿を舐めまわすように見てから、ふっと笑う。

🐰「今日はそういう気分なんですね」

ドキッとするような低い声。僕は目を逸らして恥ずかしがる。

慌てた手つきでシャツを直して、何…と呟く。

🐰「べつに?」

携帯を置いて体をこっちに向ける。

🐯「あ、昨日ね!」

🐯「じみなと一緒にお風呂入ったの」

彼から向けられる、あまりにも甘ったるい視線が突き刺すような鋭い視線に変わる。

🐯「背中洗いあったんだよね、楽しかった」

嫉妬に狂ってるじょんぐがの目が痛いほど気持ちいい。

🐰「そうだったんですね、だから昨日連絡つかなかったと」 

あ〜、今日冷たいのはこれが原因?

🐯「気付かなかった…ごめんね」

🐰「大丈夫です」

じょんぐがは嫉妬すると冷たくなる。心に余裕がなくなって、今にでも僕を襲いたくなってるはず。そこに爆弾を落とす。ズドーン、と。

僕は後ろに倒れてんーーーっとのびをする。

それでちらっと見えるおへそもパンツも、ぜーんぶ、計画通り。

じょんぐがはお腹と顔を交互に見る。

🐯「ぁッ、やば」

とか声を漏らしてシャツを伸ばせば、上の部分に布が被らず鎖骨がまた見える。

ぁあ、きた。

何年も1緒に過ごして居れば、じょんぐがのスイッチが入るのもわかる。

🐯「んんっ、何…僕もう寝るね」

そう言って布団を被ると



バサッ

乱暴な手つきで布団を剥がされる。

🐰「こんだけ誘っておいて寝るつもりですか?」

傍から見れば乱暴な攻めだが、その声は興奮と余裕のなさが混じって震えている。

僕の作戦はこんなもんじゃない。

まず、全く目を合わせない。それを3秒ほど続けてから、やっと目を合わせて舌ペロをする。

じょんぐがの視線は僕の唇へと向けられた。ニヤッと笑ってみせると、

🐰「ぁあ、もう誘ってますよね」

そう言って頭をかいてから、キスをされる。いつもなら軽くちゅっ、ちゅとしてから舌が入ってくるが、今日はいきなり入ってきた。

🐯「んっ、はぁ、んぁ」

離した口は、糸を引く。

🐰「ふふ、えろ」

もう一度キスをしながら、服を脱がせられる。

🐯「はぁ、んん、あ、だめ」

1回抵抗して

🐰「気持ちよくなりたくないんですか?」

首を振る。ふっと笑って手をどかされて、蕾をいじり出す。その間もずっと、頭おかしくなるようなキスをされている。

🐯「はぁっ、はっ、ん、ああっ」

やっと口を離したかと思えば、蕾に吸い付く。

🐯「はっぁあ」

思わず情けない声が出てしまった。

🐰「じみにひょんにこのえっろい体見せたんですか?」

唇からおへその所まで人差し指でつーっとはわせられ、くすぐったくて腰がびくびくっと浮く。

🐯「ぁひひ、うん」

🐰「背中洗ってる時に感じたりしてませんよね?」

🐯「わかんない」

🐰「はぁ、もう」

首を舐められる。

🐯「んんぁ」

🐰「あんだけ誘ったんですから、覚悟してくださいね」

🐯「誘って…ない…」

🐰「うっそだ、わざと鎖骨見せたりへそみせたり喘いだりしたじゃないですか」

ばれてた。わざとだってバレてた。

🐯「ちっ…がう」

🐰「顔に出てますよ」

🐯「もーやだ…ぃぃから続きしよ」

僕の性欲はもうMAX。

🐰「ふふ、」

ズボンを脱がされる、

ものにちゅっとされて、もうそれだけでイキそうだった。

下を舐められながら両手で蕾をいじられる、いわゆる同時攻め?

🐯「ぁああ、んっん、ぁ…んん、ぁッ」

イキそ

🐯「ねぇえ、ぁあ、いいぃいく、」

🐰「どうぞ」

体がびくびくびくっと跳ねると同時に、いった。

🐯「はぁ、はっ、はぁっ」

🐰「んふ、気持ちいい?」

こくこく、と頷くと、「かわいい」と言われまた始まった。


さっきからの行いからして、多分、

今日は朝までコースだ。



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終わりです〜!!リクエストありがとうございました🙌

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