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「私達が始めてシた時さ~、ドス君余裕無くてキスすら全然してくれなくて寂しかったんだよ?私」
今日はお付き合いしているゴーゴリさんとの交際6年目の記念日だった。
だから昔の思い出話に花を咲かせていたのだが、
調子に乗ってウイスキーを呑み過ぎたのか、
顔を真っ赤にしたゴーゴリさんが僕の初夜の過ちを笑い話にする。
恥ずかしい事にその日は数日徹夜していて、夕食時に呼びに来た彼をそのまま襲ったのが初めての体験だった
そんな黒歴史を掘り返されちょっとムッとした為羞恥心を煽ってやろうと、初夜の彼の話をしてみる
「粗チンって煽って来た癖に、その粗チンに抱き潰されて
ふぇーじゃ♡らめなのぉ♡って喘いでいたのは何処の誰でしょうね?」
行為は順調に続き、後は挿入。
と言う所でドストエフスキーは勃起状態になるといつもの倍以上の大きさになるのだが、
其れを全く知りもしないゴーゴリが煽ったのが始まりだった
そんな消した筈の思い出を話されてぷくーと頬を膨らませた
「もう!!ドス君のえっち!!」
「此れで勃ってる貴方も淫乱ですけどね 」
そう指摘されて目線を逸らすが、目の前にはもうドス君の顔があり、
今から抱かれるんだな。と少し興奮してしまう
「今日は少し、初夜を再現してみましょうか」
そういうとドス君はシャツを脱がせてねちっこい愛撫、、、、、、ではなく、下着に手を入れた。
「つ♡♡♡」
既に縦割れの秘部に冷たい指があてがわれ、腸壁を掻き分けて入ってくる
すると何かに気付いたのか、その指を引き抜き
舌なめずりするドス君の妖艶な姿が視界を埋め尽くしたからなのか
とくん♡とお腹の奥が早く入れて欲しいと疼いた
「、、、、、、、、、、、へえ、
こんなかわいいことをしていた、とは♡」
僕のお腹、すなわちナカにすっぽり咥えられているローターを指差し
空いた片手で頬を撫でた
「どうせヤることになると思ってね、っ♡ほぐしといたの、ッあ!♡♡」
もうすでに解してあると言っているのに再度指を入れ乱雑に掻き回す。
「もぉ♡♡いいでしょっ、♡♡」
静止を要求しても止まってくれるわけなく、ドス君はニヤリと微笑んだ
いつの間にかローターのスイッチを奪われており、弱にしてあったスイッチが中にされる
「つぁッ、♡♡♡♡♡♡♡」
ローターが前立腺の下を焦らすように責め上げていて、
決定的ではないが少しずつ確実に快楽を畜積させる
指の方はと言うと、前立腺の方はローターに任せたのか
縁の方を徹底的に責める
ギリギリまで引き抜いてみたり、なぞってみたり押し広げてみたりと大分焦らされていた
「い”や”ぁ♡//////お”く”ぅ”、さ”びし”♡/////」
「そうですか。」
一体何を思ったのか、ドス君はナカから指を引き抜き僕の手を取った
ぐるりと視界が回ったと思うと所謂擾れ椿という体位にされていた
本当に何を考えているのかが考えられない
そう思ったのもその筈、ドス君には触れていない為、勿論モノにも触れてはいない
それなのに其処はもう既にはち切れそうな程立ち上がっており
意図的なのか解らないが、ぐりぐりと其れが押し付けられる
「つぁッ、♡
、、、、、、、あの、どすくん?あたって、」
「態とですよ」
「なんでそんな事ッッッッッッッッッッッッあ!?!?♡♡♡♡」
相当限界なのか、
その怒張が一気に突き付けられ、
普段では考えられない速さでイッてしまう。
「もうすっかり女の子じゃないですか」
そんな僕を嘲笑うかの様に微笑んだドス君は、僕の腰を掴む
「いやぁ♡ちがッ、♡//////
ん”お”ッ゙♡♡♡♡♡え”っ、!?!?!?や”だ!!い”や”!に”こ”れ”ぇ”ぇ”♡♡♡♡」
カチカチっと音がしたと思えばナカに入れっぱなしになっていたローターが今度は強にされる
その間もドス君の律動は止められる事は無く、奥へ奥へと平均よりも大きなソレが入り込む
「そ”こぉ♡♡♡♡ごり”ごり”ら”め”ぇ”!!!!♡♡♡♡♡」
押し上げられたローターが結腸口に振動する
今まで結腸まで入ったことなんて無くて、慣れていないから中々開かない閉ざされた其処に苛ついているのか
当て付ける様に腰を打ち付けられる
「あ”、ふ”、あ”?♡/////////////」
ぐぽぉ♡♡♡♡♡♡♡
人間の身体からしてはいけない音がお腹の奥底からして
際限の無い悦楽に襲われる
「う”、あ”、♡♡♡♡」
何が何だが分からなくてぐちゃぐちゃになって、でも気持ち良くて目から涙が出て止まらない
「ふぇ、♡じゃ♡♡♡♡♡あぇ♡も、♡いきゅ♡♡♡♡♡」
「僕もッ出しますッ、」
「んほぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡」
溢れ出る涙を指で掬い上げ、愛おしそうに舐め取る彼の姿を最後に僕の意識はポツリと途切れた