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『国子姉さん、これどうやってとくの?』
歌川「これはねぇ……」
佐野「ただいま」
「お、帰ってきた。何々やっぱりワイロだった?」
「金?金?」
佐野「ううん、セーラー服のカタログだった。晴明の趣味らしい‥」
しーーーーーーん
サササッ
晴明「な、なんでバラしたの…?」
佐野「ワイロの誤解を解いてやったんだろ?それに性癖は人それぞれなんだろ?恥じることぁねーよ‥な?」
晴明「もはや恥しかねーよ!!!!!見てよ!!女の子たちのゴミを見るようなあの目を!!!」
セーラーカタログ……まぁ、佐野の言うとうり性癖は人それぞれだよな……
歌川「巴奈、あんまり近寄っちゃダメだよ」
『はーい、国子姉さん』
佐野「何言ってんだ、見てるんだろゴミを」
晴明「あんまりだ!!!!!そんなこと言うとお祓いしちゃうぞ!!お祓っちゃうよ!!お祓っちゃうよ!!」
桜舞う4月の新学期
晴明「調子に乗ってゴメンナサイ!!」
新しい先生が佐野くんにジャーマンスープレックスかけられてるのを見ました