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名前の通り監禁のお話です
どうぞ!
神酒「学園長…しばらく来てへんけどどうしたんやろ」
神酒「心配やわぁ」
春奈「ですね」
春奈「あ、私はもう帰りますね」
春奈「お先に失礼します」
最近学園長が学園に来ていない
その原因が私だとはだれも思わないだろう
春奈「~♪」
ガチャ
春奈「ただいま~」
春奈「おりこうさんで待っててくれた~?」
春奈「”道満”」
春奈「って、あれ」
春奈「道満?」
ガチャ
春奈「もー勝手に違う部屋に行っちゃだめじゃん」
春奈「悪い子にはお仕置きだよ?」
学「!」
ドカッ
学「い゛!?」
グググ(首を絞める
学「っ」(涙目
春奈(ゾクッ♡
私は道満に依存している
こうして監禁するほどまでに
正直こんな自分は嫌いだ好きな人が苦しんでいる、痛がっている顔に興奮してしまうなんて
でも、嫌なはずなのに、痛がっている姿を見たいと思ってしまう
春奈「ほら、道満の部屋はこっちだよ」
学「…」
春奈「それじゃ、後でご飯持ってくるね」
パタン
春奈「…はぁ」
春奈「もう、終わりにしよう」
そう、何もかも今日で終わり
道満を監禁しているのも、道満に関わるのも
そして、生きているのも全部
生きている限り私は道満に執着しつずける
そんな事なら死んだ方が私にとっても道満にとってもいい
春奈「明日だ、明日死のう」
ガチャ
学(ビクッ
春奈「っ」
コト(食事を置く
ガチャガチャ(拘束具を外す
学「!」
春奈「好きになっちゃってごめんね…」
春奈「もう自由にしていいよ」
パタン
春奈(寝よ)