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東方SS集

1 - 魔理沙「みんなの前で死んだらどうなるんだろうな…」

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2022年05月14日

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魔理沙「そういえば、今からアリスが来るんだっけか?確か水銀がきれたから売ってくれだがなんだの言ってたな。」


魔理沙「あいつがうちの店に来るとは、ほら話でもない限り皮肉と人形が降ってくるな」クツクツ


魔理沙「あ、じゃあどうせなら面白く不幸になろうじゃないか!」フッフッフ


魔理沙  サガシサガシ「あったぞ、」


魔理沙「特製!匂い、味、成分までこだわった、魔理沙ちゃんお手性血糊だ!」


魔理沙「でも、あいつの前で死にたいな。」

ゴソゴソ


魔理沙「こないだ退治した肉塊の魔物の残骸残ってるかな?ゴソゴソ」


アッタゾ(• ▽ •;)


魔理沙「ここにセットして、ヨシ!」


魔理沙「死ぬ準備万端!いつでも来いだぜ!」


魔理沙「霖之助から銃買ってたかいがあったな。」ジサツジサツ


ガチャ

アリス「来たわよ~?どこ〜?魔理沙〜」


二階


アリス「魔理沙?ここにいたの?さっさと来てよね、急いでるのよ、野魔法使いと違ってね、」


アリス「魔理沙?」


スチャ


アリス「えっ!?」


魔理沙「ごめんな、葛藤は疲れた。最後に見れて良かった。」


アリス「ちょ!?まちなさ」


バァン!


い…よ…」


魔理沙(よしよし…演技は上々…アリスはしっかり騙されてるな。へたり込んでるぜ。)


アリス「あ、な、んで。?いや!まだ生きてるかも知れないじゃない⁉」


アリス「なのに!なんで脚が動かないのよ!?」ガタガタ


魔理沙(ヘッへ、震えて眠れ。自称都会魔法使いめ)


アリス「なんでよ!?動いてよ!!あっあ、あああ、ああああああ…」ヘタリ


アリス「ごめんなさい、悩みがあるなら、葛藤があるなら、察してあげれば良かったのよ…ウッウウウ…」


魔理沙(これ言い出しづらいな…)


アリス「もっと素直にすればよかった!もっと仲良くしたかった…!もう皮肉も言い合えない…!」


魔理沙(そろそろかな?)


魔理沙「ソロリ、あのう…」


アリス「魔理沙の幻聴?」


魔理沙「いや違うぞ…えっと、ド、ドッキリ、大成功…!」


アリス「えっ…?魔、理沙?スン、スン」





殺すわよあなた」

魔理沙「まあそうでしょうね!」


アリス「今度こそ、そのない胸に穴開けて虚乳にしてやるわよ!!」


魔理沙「ない胸言うな!!」


アリス「あなたのための言葉じゃない?」


魔理沙「ああ?」




アリス「て、言うか、  なんであんなことしたのよ…」


魔理沙「気になった」


アリス「水銀飲ませてやる 」


魔理沙「だが、いい反応だったぞ。」ヘッヘッヘ


アリス「ん〜〜!!もう知らないわよ!」ダッ


魔理沙「水銀はドアの右隣の棚の三段目にあるから!」


アリス「知ってる!!!!」ゴソゴソ


アリス「一生来るもんですか!!野魔法使い!」


魔理沙「いやあ〜行っちまいましてん。それにしても、アリスはなんか意外だったな。泣くとは…」


魔理沙「なんかもっと冷静にいくかとばかり……ふふ」


アリス「恥ずかしい…!」マッカ



魔理沙「次は誰にやろうかな?」




続くのぜ

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