「初恋の君_.」
君と目が会った瞬間、私は底のない恋に落ちた_
高校生になったばかりの春…
○○「友達誰もいないじゃん…」
てん「何~?てんがいるじゃん♡」
○○「あ、居たんだね。」
こいつは私の幼馴染の、ちったぽんりちゃ……テン。
てん「ねぇ!あの人ちょーイケメンじゃない?」
○○「ん?」
ドクンッ
私はここで君に恋したみたい。
てん「おーい。どうかした?顔赤いけど。」
○○「いや!なんでもないっ」
てん「そっ!ならてんはてよんいひょんのところに行ってくるねん」
○○「あぁうん。」
??「あのっ…」
○○「はい?」
振り返ると、私がさっき恋に落ちた君がいた。
??「席隣だから、よろしくね!僕はきむ・どよん。」
○○「あっ…よ、よろしく!私はソン・○○っ…!」
どよん「○○、よろしくね!」
○○「うん…/」
遡って高校3年生の春…
てん「もうすぐ卒業だね~。」
どよん「早いね。」
○○「☁いやだなぁ…」
どよん「○○泣く?ㅎ」
多分その涙は君に向けての涙だと思う、ㅎ
てん「みんな卒業したら何するの?」
どよん「僕はアイドルになる…!」
○○「そうなの…?」
どよん「うん。言ってなかったけど、僕SMの練習生ㅎ」
てん「えぇー!!すご!」
どよん「○○は?」
○○「私は~…ヘアメイクとか、美容関係!」
どよん「すご!僕らいつか会うかもねㅎ」
○○「そうだねㅎ」
ほんと、会えるといいけど。
てん「☁きまZ☆」 スミマセン
それから3年後、私は有難くアイドルやモデルさんのヘアメイクをさせてもらっている。
○○「今日から、NCT127…?」
そゆん「知らないの?今hotなグループよん」
○○「へぇ~…追いつけてないやㅎ」
ガチャッ
NCT127 「失礼します~。よろしくお願いします!」
○○「よろしくお願いしまs えっ、?」
どよん「えっ?!○○…?!」
てよん「えぇー?!!○○??」
じぇひょん「え、○○ぬな?」
○○「ちょっと待って…」
ガチャン
私は夢にも思ってなかったことが起きて涙が出て、楽屋を出てきてしまった。
ー屋上ー
○○「どうしよ…これ夢じゃないよね?」
○○「どう顔合わせればいいのか…」
どよん「○○~…?あっ!」
○○「?!なんでいるの?」
どよん「急に出ていくから……って泣いてる?!」
どよん「そんなに会いたくなかった?」
そんな訳ない。ほんっっっとに会いたかった…
○○「違う…嬉しいの、/」
どよん「ㅎㅎ良かったまた会えて。 ねぇ○○?」
○○「ん?」
どよん「ほんっとに会いたかったよ。」
○○「…うん。私もだよ?」
どよん「…ㅎㅎなんでかわかる?」
○○「えっと~……友達~だから?」
どよん「…○○はまだ俺の事友達?」
○○「…」
どよん「俺、○○が好き。」
え?今好きって言った?
○○「えっ?」
どよん「ずっと高校の頃から、好きだったよ。」
どよん「○○…は?」
○○「私も好きだよ…?だけど、アイドルじゃん…だめだよ。」
どよん「俺、ファンにも好きな人いるって言ってるから…」
○○「え?何言ってるの?」
どよん「だから、俺と付き合って?」
○○「…喜んでっ/」
これが、私の初恋のお話。
今は?気になるよね~!んじゃ、少しだけお見せするね☆
どよん「○○~!」
○○「はい~!」
どよん「今日MusicBank出るから見ててよ?」
○○「わかったよ!代わりに、1位取ってくるんだよ?」
どよん「絶対に取ってくる!」
○○「頑張って~」
どよん「愛してるよ~○○♡」
なんて、毎日言ってます。
「初恋の君_.」
ーendー
コメント
1件
ちょっとスカスカドラマ収録も入れなさいよ。