テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Älä usko mihinkään muuhun kuin minuun(🇫🇮)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。解釈違いにはご注意ください。
(ヤンデレちゃんと書けてますかね!?最近ありえないくらいティノ君めろい)
⚠ティノ君がヤンデレてる
今は真夜中の23時ぐらいだと思う。もし私が子供だったら親に「お化けが出るから寝なさい」と怒られていただろう。そんな時間に私はたまたまスマホで見ていたショート動画がまさかのホラーで泣きそうになっている。だって始まりはコメディだったからまさかホラーだったとわ思わなかった…。寝れないだけならいいのだが今は寝れないどころじゃあない。1人で居るのでさえ怖くなってしまった。その結果何回も迷ったが起きているかもわからない彼にダメ元で電話を掛けてみる事にした。
3コール目あたりでスマホの画面が変わった。そう、彼が電話に出てくれたのだ。
「Hei?🌸さん?どうしましたか?」
「あ、もしもし?ティノ君起きてんだ。ごめんね、怖い動画見て寝れなくなっちゃった」
「あぁ、なるほど。よくありますよね…。どうしますか?僕、🌸さんの家に行った方がいいですかね?🌸さんが望むなら行きますよ?いや、行きます。今から行くので待っててください」
ここで電話が途切れた。今から?もう遅いけど…なんて思いながらも彼を出迎える為に玄関の近くで待っていると、インターホンが鳴った。「こんばんは。🌸さんが心配で走ってきちゃいました…」と肩で息をしながらティノ君が家に入ってきた。「えーっと、怖いものを見てしまったんですよね?ほら、こっちにおいで。僕がそんな事忘れさせてあげる」ティノ君はそう言うと私を優しく抱きしめた。そして私の髪をそっと撫でた。「もう🌸さんはね、僕以外の何も信じなくていいんだよ。怖い動画も、僕以外の人が話したことも。ね?これでもう安心でしょ?」そう優しい声色で話すティノ君の目には、優しさと愛情、そして深い独占欲が宿されていた気がする。
コメント
4件
またまたメロ男を発見してしまった‥お家まで来てくれるの優しい‥夜遅いのに‥!最後らへんヤンデレなの良き‥独占欲あるフィン君も愛すって決めた
お久しぶりです…! 最近忙しくてコメントできませんでした… ティノ君メロいのわかります! そして今回ヤンデレなんて、、、、、、 大好きに決まってるじゃないですかぁ!! 始終にやけてしまいましたよ… 長文失礼しました、、、、、