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いつの間にか、好きになっていた。
真っ直ぐなその瞳。
強い正義感を持つ其奴にいつしか心を奪われてしまった。
直ぐにでも俺のものにしたいと思う程、愛らしい奴だ。
其奴の名を”日帝”と言った。
☀︎「おい、米国、聞いているのか。」
軽く俺を睨みつけてそう話す。
可愛い。
抱きしめたい。
俺はコイツが好きだ。
🇺🇸「sorry、もう一度言ってくれ。」
☀︎「だからな…………
つい、この前まで他の関係とほとんど関係を持たず、小さな国だった。
この数十年間で大きく成長し、列強の名前まで持つ国となった。
俺も驚くくらいのスピードで。
でもコイツの固い扉を開けたのは俺だし、仲が良いのも俺のはずだ。
しかし日帝は俺に対してあまり良い態度をとってくれない。
最近、親父と仲がいい。
ずっと話してるな。
何でだよ。
日帝。
俺に話してくれてもいいじゃねぇか。
🇺🇸「なぁ、日帝。」
ならいっそのこと、俺のものにすればいいんじゃないか。
此処には俺らしかいない。
☀︎「なんだ、まだわからないのか?」
🇺🇸「そうじゃなくて…、今日夜空いてるか?」
☀︎「..は?空いてない事はないが…」
🇺🇸「なら、夜に俺の部屋に来てくれよ。」
☀︎「…….仕方ない、行ってやろう。」
夜の9時、扉のノックが聞こえ、俺は戸を開けた。
☀︎「何の用かは知らないが、手短にな。」
🇺🇸「いやぁ、時間掛かると思うぞ。」
さぁ、どうしてやろうか。
俺しか見れないようにするか?
誰とも話せないようにするか?
俺の部屋に閉じ込めるか?
親父じゃなくて、俺しか頼れないように。
俺は入ってきた日帝の腕を引っ張り、抱き締め、ベットに押し倒した。
☀︎「うわッ 、おい!! 何する!!!」
🇺🇸「なぁ…、日帝。俺しか見るなよ。ずっと俺だけを見てくれ。誰にも関わるなよ..」
☀︎「意味がわからん!!離せッッ!!」
俺は日帝のものにズボン越しから手をふれた。
☀︎「んん ッッ.. 、 」
可愛い、誰にも見せたくない。
好きだ。愛している。
これからずっと大事にしてやるからな。
🇺🇸「愛してるぞ、日帝。♡」