💊 ✝️ 短編集 .
〈 クスリ が 無くても 、 〉
薬 禁止 という 地獄 から
一週間 。
アニキ の 様子は … 、
124 「 アニキ ~ ? 」
230 「 ッぇ 、 あ 、な 、に…、 」
いつも こんなん 。
あの 強気な
アニキ は 何処 行ったんだか …
いつも 震えてるし 嘔吐 してる 。
ストレス だろうか 、 笑
230 「 ッは…ッ゛…、うぅッ… 」
124 「 アニキ大丈夫ですか … ? 、 一旦 落ち着くために トイレ 行きましょう ? 」
230 「 ッう、うん…、 」
そんな 弱々しい 声で 返事 されては
少し 興奮した 。
いつも 上に 見られてる 奴 が
俺 に 従ってる …
マジ 愉快 ッ ♥
124 「アニキ 。 薬の代わりに俺、どうですか? 」
230 「なむす、が、くすりのかわり…?」
間違え られてるけど 今は いいや
124 「ねぇアニキ 。
アニキの承認欲求満たしてあげるので 、
俺の側にずーっと 、 居ませんか ? 」
一か八か 。
230 「 … 、 」
230 「 い、いい、よ…、 」
124 「 … え ッ 、 ? 」
真逆 の 回答 で 少し
驚いた 。
遠回しに 離さない って 言ってんだけど
な … 鈍感 アニキ じゃ 分からないか
124 「これでアニキ 、 クスリが無くても 大丈夫 ですね ♥ 」
♥
コメント
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えろー‼️