コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
元貴が手を取った瞬間、あなたの心臓が激しく鼓動を打ち始めた。
彼の優しい手のひらが、温かくあなたの手を包み込む。
大森元貴「〇〇…あれ、少し汗かいてる?なんか顔が赤くない?」
彼は心配そうに顔を覗き込んで、優しく額に手を当てる。
〇〇「え…!だ、だいじょうぶだよ…その…ちょっと照れてるだけだから」
あなたは顔を赤くして、慌てて目をそらした。
すると、涼架がその様子を見逃さずに笑って言った。
藤澤涼架「おっと、〇〇照れてる?可愛いなぁ、照れるとこまで見せてくれるなんて」
若井滉斗「まさか、照れながら“ありがとう”とか言っちゃうの?」
涼架が冗談混じりに言うと、若井くんも笑いながら近づいてきた。
若井滉斗「〇〇、ほんとに可愛いよね。照れてる顔も、なんでも可愛い…今日はお前がどうしても俺に甘えたくなるまで、俺が甘やかしてやるから」
〇〇「あ、や、やだ…そんなこと言わないでよ!ほんとにもう…!」
照れくささを隠せず、あなたは顔を両手で覆う。
すると元貴が少しだけあなたの手を取って、優しくその顔を上げさせた。
大森元貴「ほら、〇〇。俺たちが甘やかしてあげるって言ってるんだから、心配しなくていいよ。君の笑顔が見たいだけなんだ」
〇〇「でも…なんか、恥ずかしいよ…こんなに甘えてるみたいで…」
〇〇はさらに顔を赤くして、少し口ごもりながら言う。
若井滉斗「そっかぁ、じゃあこうしよう!」
突然、若井があなたをぐっと抱きしめる。
その力強さに、〇〇は一瞬驚くが、すぐにあたたかさが心に広がる。
若井滉斗「これでしばらく動かないでしょ?俺の腕の中で甘えてて、いいんだよ。ほら、もう照れなくていいから」
〇〇「うぅ…やっぱり、恥ずかしいってば…!」
でもその声には、もう半分甘えた気持ちがこもっていた。
涼架くんが笑ってあなたの前にひょこっと顔を出し、さらに甘い言葉をかける。
藤澤涼架「なぁ、〇〇、こうして俺たちに甘えてくれたら、ほんとに嬉しいんだよ。自分でなんでもやろうとするから、たまには俺たちに頼ってくれよ?」
〇〇「うう…でも、そんなこと言われたら、もっと甘えてるみたいで…恥ずかしいよ」
その言葉を聞いた元貴は、嬉しそうに目を細めながらあなたに寄り添う。
大森元貴「いいんだよ。〇〇の“甘え”も、俺たちの“幸せ”なんだから」
〇〇の耳元で囁くように言うと、元貴くんはやさしくそのまま肩を抱き寄せた。
大森元貴「ほら、もう照れなくても大丈夫だよ。今日は〇〇が甘えてくれる日だから」
〇〇「…ほんとに、みんなって…どうしてそんなに甘いの?」
〇〇は照れながらも、少しだけ甘えた表情を浮かべる。
若井滉斗「だってさ、〇〇の笑顔見てると、甘やかさずにはいられないんだもん」
藤澤涼架「まぁ、〇〇が甘えてくれるなら、俺も遠慮しないけどな」
その言葉に、〇〇は思わず顔をさらに赤くしながら、恥ずかしさに頭を抱える。
〇〇「だ、だめだってば!…みんな、ほんとに…!」
けれど、どこか嬉しそうな表情を浮かべていた〇〇を見た3人は、互いに微笑み合った。
大森元貴「じゃあ、〇〇。今夜は俺たちに全力で甘えてね。絶対に、全力で」
若井滉斗「それが俺たちの役目だし、〇〇の笑顔が一番のご褒美だよ」
藤澤涼架「ほんとに、何でもしてやるからさ…甘えてくれても、いいんだよ?」
その言葉に、〇〇はもう照れながらも、心の中で嬉しさをかみしめていた。
ライブの興奮も、ステージの後の疲れも、すべてがこの甘さの中で溶けていく。
今日はここまで!!短くてごめんねー!
ネタが無いし、眠いから、、、こめん!!
リクエストあったら全然描くよ!!
遠慮しないでー!!
お困り中のもずくだよ。
助けてねリクエストで。