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ひさしぶりの投稿です✋
🌩🦒 × 🐝🤣
🐙🌟 × 🐝🤣
上のカプ地雷の方注意⚠️
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「 ” すまーん!!今日8時からって言ってたけど9時からでもいい? ” 」
『 ” 全然大丈夫!場所ってあそこでいいんよな? ” 』
「 ” おー!!!できるだけ綺麗なとこがいいだろ ” 」
『 ” 当たり前👍 ” 』
数ヶ月前からセフレのような関係性になった宇佐美と緋八
2人の間には恋愛感情などなく、お互い友達として好きってだけなのだ
そんな2人は欲を満たすためだけに集まっている
『 ” ホテルの前で待つのもあれやし、先部屋入っとくわ!部屋番号は後で連絡するな〜 ” 』
「 ” まーじですまん!今すぐ行きます!! ” 」
明らかにそういうコトをするホテルへ宇佐美より一足先に行く緋八
慣れたようにカウンターへ行っては部屋番号を聞き、鍵をもらう
『 まだかな〜… 』
そう言って開いていたスマホをとじ、先にシャワーを浴びてアナをもう少し解しておこうと緋八は浴室へ向かった
─数十分後─
とっくにシャワーを浴び終え、バスローブに着替えた緋八がベッドの上に座って宇佐美が来るのを待つ
ガチャッとドアが開いたと思えばそこにはオレンジ色の派手髪をした宇佐美が息を切らしながら立っていた
『 !おつかれ〜い笑 』
「 はぁはぁっ…おつかれ…まじすまん…シャワー浴びてくるわ 」
『 ん〜…どーせまた汗かくんやし、よくね?笑 』
「 え、でも汗ベットベトだよ? 」
『 いーから!! 』
いきなり腕をひっぱり、自分に覆い被さるような形にする緋八に困惑しながらも受け入れる宇佐美
『 …はよヤろゆーとんねん、察しろこの筋肉バカ。こちとら溜まっとるんや 』
「 はっ…そんなこと言っていいのかな〜?マナくーん♡ 」
『 え…? 』
瞬間、着ていたバスローブを脱がされ、一緒に下着まで脱がされた緋八は強引に宇佐美のをいれられた
『 あ”ッ!?♡♡はッ、く”ッ…♡♡ 』
「 久々の生ハメやば…きもち〜… 」
『 んぁあ”ッ♡はッはッ♡やぁ”!イッ…く”〜ッ!!!♡♡ 』
数十秒もたたない間に、体をめいっぱい反りながら絶頂を迎えた緋八
でもそんなのお構いなしに、宇佐美はまた欲望のままピストンを再開した
『 ばかッ!ん”んく”ッ♡♡ぅはッ…とまれってぇ”ッ!!!♡♡♡お”ぉ”〜♡ 』
「 そんな声出して大丈夫か〜?喉は大切にしなきゃ 」
『 お前が言う…なやッ!ふぁッ、♡♡ 』
喉にダメージを与えるような喘ぎ声は良くないと思っていてもどうしても快楽には勝てない緋八
勝手に出てくるこの憎たらしい声に身を任せ、ただ宇佐美の下でマグロ状態なのが気に入らないのか、一度宇佐美が絶頂したタイミングでキスをしにいく
『 んんッ♡ふ、ぁ”ぁんッ…♡ 』
「 ん、騎乗位する? 」
『 ぅん…っ♡ 』
まるで緋八の心を読んだかのように宇佐美は緋八を自分に跨らせた
『 ん…さっきよりちょっと萎んだな、おれがフェラしたる♡ 』
「 それただマナが後で気持ちよくなりたいだけだろ笑 」
『 …バレた?笑 でもリトフェラ好きやしwin-winやろ 』
そう言って宇佐美のを口に含んでいく緋八
ぐぷぐぷ♡とエロい音をたてながら顔を上下させるとそれに伴ってまた芯を持ちはじめる宇佐美のモノ
『 こんくらいでいいやろっ、♡ 』
「 え〜イくまでやってくれないんすか〜?緋八さ〜ん 」
『 勿体ないやんせーえきが♡出すなら俺のナカに出せばいいし 』
「お前えろすぎだろ笑」
再度宇佐美の上に跨り、今度こそ自身のナカへいれ進めて行く緋八
『 はっ…あぁ”…♡きもちぃッ♡んんぅッ♡♡ 』
「 ふは、もうイきそーじゃん笑 」
『 ん”ッ♡ぉれ、リトと違って早漏ちゃうし♡ 』
「 毎回後半になると俺の下でヒィヒィ言ってんのはだれかな〜?? 」
少し喋りながらも腰を動かし続ける緋八
双方色んな意味で煽りながら、でも腰は止めずに快楽を蓄積している
『 もッ♡あぁ”ッ、いっちゃ〜ッ!!♡♡ 』
「 ぉわ、あーあ、マナの潮俺の顔に飛んじゃったじゃん、きたねー 」
『 あぅっ…♡ごめ、ごめんりとッ♡ 』
顔を蕩けさせ、絶頂した緋八は宇佐美にもたれ掛かりながらそう許しを乞う
「 ん〜、さっき煽られたしお仕置かなー…なんてね?笑 」
『 !!♡…お仕置、してもええよ?♡ 』
「 なんでお前が上から目線なんだよ笑 」
そこから2人は日が昇る頃までずっと欲を吐き続けた
─朝8時半過ぎ─
『 んん”…、ぃまなんじ… 』
ベッド付近の棚に置いてあった自身のスマホの電源をONにし、時間を確認する
『 んん〜…りと、りと…もうそろ出な会議間に合わんで、 』
「 ん”ー…はぁ…ぉはよ、今何時? 」
『 8時半過ぎやね 』
「 ならまだよゆーだな 」
そう言ってダラダラとホテルを出る準備をはじめた緋八と宇佐美
2人とも自身の財布をバッグから出し、「割り勘な」と金を出す
『 ラブホで割り勘て笑 くそダサすぎやろ笑 』
「 いやそれはわかる笑 」
それから事前に持ってきた服に着替え、2人一緒にホテルを出て事務所へ向かった
─事務所─
「 ねぇマナ、これからちょっと時間ある?話したいことあって 」
『 ん?今日はー…ん!この後暇やから大丈夫!どした? 』
「 ここじゃ話せないからちょっとこっち来て 」
1時間程度の会議が終わり、みんなとだべってから帰宅しようとしていた緋八が星導に声をかけられた
その後、別室へ誘導され、そこで緋八が先に口を開く
『 それで、話したいことって? 』
そう緋八が言うと少し頬を赤く染めながら「あー…」と言う星導
そんな姿を不思議に見つめる緋八
なにやら決心したかのように緋八の名前を呼んだ星導が口を開き始める
「 ぁの…男が男を好きになるってキモイかもしれない、けど、俺マナのこと好きなんだ。もしよかったら付き合ってください 」
『 ぇ…// 』
前に出された星導の手をギュッと優しく握る緋八
『 俺もるべのこと好きやってん、こちらこそ…やわ、笑 』
「 え、ほんっ、ほんと!?!? 」
『 うん!! 』
たちまち先程の星導より頬を赤く染め出した緋八に勢いよく抱きつく星導
後ろへ転びそうになりながらも、優しく触れるだけの口付けを交わした
─数ヶ月後─
「 ね、マナ。今日夜空いてる…? 」
『 11時くらいからなら! 』
「 じゃあさ…その、シない? 」
『 !!…へへ、//準備しとくな♡ 』
「 !!!!うん! 」
付き合って数ヶ月が経ったある日、星導のある一言で今日が初夜となる2人
朝に言われたため、お互い意識しあってしまってひとつの声掛けにもオーバーリアクションをしてしまっていた
─夜─
ようやくする時間になり、2人ともドキドキしながらも、緋八はひとつ悩んでいた
そう、その悩みとは後ろのアナがガバガバでないか
星導と付き合った後、一度も宇佐美とそういうことをしていなかったにしろ、異様に緩いと怪しまれそうで、嫌われそうで悩んでいた
でもまぁ何ヶ月も経ってるし一応確認したし大丈夫か、と悩むことをやめ、星導にされるがまま押し倒された
─1時間後─
『 んん〜ッ!♡はぁ”!!♡♡ 』
「 マナッ、マナッ!!はぁっ…//ナカ出していい? 」
『 んうぅ”ッ♡だひてっ!はやく、ナカちょーだいッ♡ 』
そうオネダリする緋八に少し耐えていた射精もすんなりとしてしまい、恥ずかしいやら悔しいやらでぐちゃぐちゃな星導
一度緋八のナカからモノを抜き、新しいゴムに替えた星導は気分を晴らすためか緋八の結腸口に届く勢いで突き上げた
その後もピストンをやめず、マシンのように早く腰を動かし始めた
翌朝、星導の方が早く目が覚め、横にいる恋人の顔を眺めながら堪えられなかったキスをプルプルとした可愛らしい唇へと落とした
『 …なんや、そういうのは俺が起きとる時にしてや、 』
「 !ごめんごめん笑 」
そしてもう一度、今度はさっきより深く口付けを交わした
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
続きます