/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
どーも、主だお☆
今回は何と初ノベル！
TikTokで見つけた『皆を救った武道が記憶から消える』的な感じの話です！
一応マイ武
マジでノベル初めてなので間違ってる所とかあったら教えてくだせぇ…
⚠グダグダ･口調迷子･誰も死んでない･ほとんどマイキー視点･一部捏造🐜⚠
それじゃあどうぞ
ふと、
何かが足りないと感じるようになったのはいつからだろう
場地「マイキー！」
ドラケン「…マイキー」
三ツ谷「マイキー」
仲間がいる
真一郎「マンジロー！」
エマ「マイキー」
イザナ「万次郎」
家族がいる
『東京卍會』
…居場所だってある
何一つ欠けちゃいないのに、何故か足りないと感じる
「気のせい」そう思ってた
確証なんて無い
街中
（ザワザワ）
けれど、最近漸く
？「………スタスタ」
やっと
マイキー:グルッ！
あの瞬間
感じた違和感は嘘では無かったと
マイキー:ポロッ…
本能で分かった
確かに“そいつ”はずっと、
？「マイキー君！」
……俺の傍に居たんだ
マイキー:ダッ
…大切だったんだ
誰の隣より息がしやすかった
何より安心する
その温もりが
他人の為に強くあれる、その大きな背中が
ありもしない記憶に焼き付いて、愛おしくてたまらないのに
マイキー:タッタッタッ
？「…ニコッ」
マイキー:待っ…！
なのにこの手は届かない
簡単にすり抜けて行く
だけど、チャンスをくれないか
俺は“あいつ”に伝えなきゃいけない事がある気がする
だから
たった一度でいいんだ
もう一度だけでいいから、
もう一度
あいつと俺を……
マイキー:はぁ、はぁ…
引き合わせてくれ
…ぐすっ
マイキー:バッ
……………………
勘違いかもしれない
気のせいかもしれない
…ペタ、ペタ…
けど
もし、この手が届くのなら
？「ぐすっ、ひっ、う”っ」
ペタン…
掛けてみようと思った
マイキー:（…み、 見つけた…）
武道視点
…やっと、
やっと手に入れた。
“最善”の未来…
赤音さんもヒナも稀咲も
そして、“彼”の大切な家族も
大事な居場所も
何より“彼”自身も、皆、
生きて、幸せそうにしてた。
…俺は何回ものタイムリープを繰り返した代償としてか
皆の記憶から消されてしまっていた
武道「…また、1人ぼっちに逆戻りしちゃったな…」
皆が生きて、大切な人の傍で笑い
幸せになっているのなら
それだけで、
『俺の頑張りは報われる』
そう思ってた…
…………
…けど、けどさ………
ぽろっ
武道「俺だって、皆の横で笑ってたかった……っ！」
おわりー！
続きみたい人いたら（居ないと思うけど）オリジナルで考えます🤔
短かったかもですな
おやすみンゴ
コメント
257件
ぬっこ🦍🍼さん‼︎お久しぶりです‼︎
あの‼︎ぬっこ🦍🍼さん‼︎ 明日、いつでもいいんでおしゃべりしませんか？
夜中に失礼します‼︎ めちゃくちゃ面白かったです‼︎こういう人を神と言うんじゃないか… フォロー失礼します‼︎
