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はるち……やさしッまじこんなのが友達だったらいいのに〜
皆を助けたい春千夜
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血のハロウィン当日
抗争中
春「ボコッボコッボコッ」
虎「タッタッタッ」
春「?(なんであいつ場地の方に向かってんだ?)」
虎「シャキン(ナイフ)」
春「!タッタッタッ」
虎「(場地を刺そうとする)」
グサッ
春「ゲホッゲホッ」
場「春千夜!」
虎「ブツブツブツブツ…」
万「春千夜!」
春「はぁ…はぁ…ゲホッゲホッ」
万「ッ一虎テメェ!」
春「辞めろマイキー!」
万「!」
春「そいつはなんも悪くねぇ…ゲホッ」
場「もう喋るな!」
春「一虎…だっけ」
虎「ビクッ」
春「ちょっと…話しておきたい事がある…」
虎「ッ…」
春「お前は稀咲鉄太に操られてる、そうだろ」
虎「え…なんで…」
春「お前の事は場地から聞いてた…東卍の創設メンバーで…場地と仲がよかったって…真一郎くんの時も、マイキーのためにしたって事は分かってる…自主をするのは勝手だけど…これだけは覚えとけ…お前は1人じゃない…だから…死のうとなんて考えんなよ…」
虎「ッポロポロ…」
春「バタッ…」
場「春千夜!」
三「八戒、救急車呼べ!」
八「分かった!」
虎「マイキー…俺、自首する…」
万「…そっか…」
虎「殴ったりしねぇのかよ…」
万「春千夜は一虎を許したし、真一郎も生きてる…それに、お前はずっと、東卍の、俺の大事な仲間だから」
虎「ッポロポロ」
ピーポーピーポー(救急車)
ウーウー(パトカー)
竜「察だ」
蘭「帰んぞお前ら」