俺と橙の甘い1年間─

どうも桃初でーす

暇なんで、書きまーす

モブ視点

俺はモブ男。桃とは大親友。桃は橙先輩のことが好きだから、その恋を応援している。

モブ男「ねーねー桃」

桃「ん？」

モブ男「今日の放課後食べに行かね？」

桃「は？無理。」

モブ男「お前の好きな橙先輩もいるぞー？ﾆﾔ」

桃「え… まぁ行ってやってもいいけど？」

モブ男「もー♡ツンデレなんだから〜♡」

桃「キモい。」

モブ男「あ、お前食べに行かせないぞ？」

桃「誠に申し訳ありませんでした。」

モブ男「それでよろしい。」

放課後

桃視点

もう..///マジで、橙先輩と食べに行くとか、爆発しそう…//

でも、他の女の子来るのか、

桃「って、もうこんな時間！？」

やばい、、遅刻だ、、

桃「はぁ、はぁ、はぁ、モブ男！」

桃「ごめん！遅れた」

モブ男「もー笑まぁ許してやるよ」

橙「次はあかんで？」

桃「は、はい！///」

やばい、ドキドキする爆発しそう。

モブ男「食べに行くか〜」

モブ子「そうだね〜♡」

げっ、橙先輩のこと好きなやつじゃん。

食べに行っている途中

桃「あｯ（転けそうになる）」

橙「大丈夫？（キャッチする）」

桃「あｯ//だいじょうぶれす！//」

桃「あｯ、噛んじゃった //」

橙「ふふっ、焦らなくても大丈夫やで？」

桃「…..///」

顔近すぎ、//

 

モブ子「あっ♡桃くんだぃじょぅぶ？♡」

桃「う、うん」

着いた

モブ男「どこに座る？」

橙「俺ここで」

今なら、橙先輩と隣になれるチャンス！

桃「俺、ここがいi…」

モブ子「私ここ〜♡」

あ、取られた

桃「俺ここでいいや、」

橙「ほんとにええの？」

桃「はいｯ …」

橙「そっか、桃は優しいなﾆｺ」

桃「！！…..///」

やばいやばいやばい///

顔絶対真っ赤じゃん俺…

もう、最悪…//

桃「ぜｯ全然そんなことないですよ！//ありがとうございます、/」

桃「おｯ俺トイレ行ってきます！」

橙「行ってらっしゃい」

モブ男「迷子になんなよ〜？笑」

桃「なんねーよ笑すぐそこだし」

桃「ふぅ〜スッキリした〜」

桃「戻るか〜って」

桃「どこだっけ」

桃「まぁ、歩いとけばなんとかなるっしょ」

やばい。

ガチめに迷子になった。