テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
35
613
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ももみ「もーみ!」
医局長「おはようももみ」
隊長「おお、おはよう」
ジャックス「ももみさんていまいくつでしたっけ、こどもっぽすぎやしません?」
ももみ「もーみ14さい!大人だもん!!」
ノビー「ももみは学校行ってないもんね」
ももみ「もーみちゃんと大人だもん!!学校行かなくても大丈夫だもん!」
かげまる「ももみ、そういや身長伸びてないな」
ノビー「ももみ何センチあるの?」
ももみ「134センチ!」
かげまる(、、、明らかおかしいよな、でも隊長何か知ってそうだし俺が声かけるのも違う気が、、)
鳥野「ももみは一生子供だもんな笑」
ももみ「もーみ大人だもん!らーどーのが子供だし!」
雷堂「なにをいってるんですかももみさん!」
[ワイワイガヤガヤ]
かげまる(、、、)
かげまる「隊長、ちょっとこちらへ」
隊長「おぅ、、?なんだなんだ」
かげまる「隊長はももみのこと、何か知ってるんですよね。どのくらい知ってるんですか」
隊長「えぇ?何がだ」
かげまる「ももみがここ3年間身長がほぼ変わってないこと、明らかにおかしいですよね。ももみもわざと子供っぽくしているような節が。あと、あの子が自分のことを死なないと思っている節が強いことも。」
隊長「前にも話したが、心当たりはある、が、詳しくは言えんな、、」
かげまる「そういえば、ももみマルフォイ、がももみになったのはなぜなんですか」
隊長「それはだな、、うーん、あー、本人に聞くのがいちばんだがな、、」
かげまる「わかりました、聞いてみます」
かげまる「 そういやなんか鳥野が知ってそうな雰囲気だったような、、」
隊長「あぁ、あいつらとりももどうは秘密があるとよって集って隠すからな、小動物みたいに」
隊長(踏み込んでしまったら、、ももみ、消えないだろうか、、)
ももみ「またとりのくんにいじめられたー!」
鳥野「お前が突っ込んできたんだろバーカ」
かげまる「ちょっとももみ、いいか?」
ももみ「?、はい、、?」
かげまる「まぁ、そこ座ってくれたまえ」
ももみ「どーしたの医局長」
かげまる「ももみ、なにか隠してることないか?」
ももみ「えー?なんのこと〜?」
かげまる「いや、前に、ももみは人間じゃないって言ってただろ。それに、僕たち、気づいてるぞ。ももみの身長が伸びてないこと。マルフォイって名乗らなくなったのも。」
ももみ「もーみは魔法使いなので人間じゃないですよ。名前はかてじぃが伊藤を名乗らなくなったみたいなもんです」
かげまる「魔法使いだって人間だろう?死なないなんてことはないはずだ」
ももみ「もーみは人間じゃないから死なないんです」
かげまる「人間じゃなければ何なんだ?」
ももみ「そうですね、医局長は察しがいいですもんね。ももみは、幻想体みたいなものです。医局長はももみマルフォイという女の子はこの街に存在すると思っているでしょう?ももみはそれだけなんです」
かげまる「幻想体、、?生きてるのに、?
それだと、もともとこの街にいたのか?」
ももみ「みんなと同じ日に来たんです」
かげまる「どうやって?」
ももみ「医局長、察しが良すぎるよー!もーみこまるー!」
かげまる「無理には聞かないよ」
ももみ「もーみ、未来から来たの」
かげまる「タイムスリップってことか?」
ももみ「そうです。ももみは未来に存在した1人の女の子でした」
かげまる「でした?なんで過去形?」
ももみ「そうですね、、。ももみは、ももみマルフォイという女の子とは別の存在なんです。ももみマルフォイは人間だけど、今のももみは幻想体。医局長が出会ったころのももみマルフォイさんはもういないんです。」
かげまる「じゃあ、昔のこと覚えてないのか?」
ももみ「覚えてますよ!ぜんぶ思い出しました」
かげまる「そうか、、どうしてももみマルフォイは消えたんだ?」
ももみ「過去が変わってしまったの。ももみ、それに気がついちゃった。存在できなくなったの。」
かげまる「じゃあ、ももみマルフォイは未来の家族のもとに帰ったのか?」
ももみ「わかんない」
かげまる「そうか。」
ももみ「ももみ、オリジナルのあの子から居場所を奪っちゃった、、」
かげまる「そうなのか?」
ももみ「存在しているべきはあの子なのに」
かげまる「そんなことないんじゃないか?だって、マルフォイが消えてしまったからいまのももみが存在してるんじゃないか?」
ももみ「そう、、ですけど」
かげまる「そもそも、マルフォイのももみはなんでこの街に来たんだ?」
ももみ「ここに、過去のパパとママがいたの。未来では会えなくなってしまったから、どうしても会いたくて。もーみね、もーみのせいでママが死んじゃったの。パパはね、ママのことが大好きだったから、もーみのこと嫌いになっちゃって病院にあずけられてたの。だから、未来でも医局長に会ってるよ。」
かげまる「そうか、、そんな過去があったんだな。よく我慢してたな。えらいよ。」
ももみ「でも医局長にもたくさん助けられたよ」
かげまる「そうなんだ。過去に来て、パパとママには会えたか?」
ももみ「うん!」
かげまる「良かったじゃないか」