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「この黒い世界を君は青という」
登場人物
陽田みこと(ひだみこと)
雨野未菜香(あめのみなか)
それは、ある大昔のこと。地球は第三次世界大戦によって戦場とかした。
全ての都市が破壊され、多くの森が消え、世界は黒い雲に覆われた。
(先生)「で、その時にできた雲が私達が『黒雲』と呼んでいるものであって」「この黒雲はなぜできたのかもどうやったらなくなるのかもわかっておらず、、、
(みこと)[あ〜つまんない][今日も黒いな]
谷先の話に飽きた私はふと空をみる。少女漫画だったらここで青空が広がっていて、好きな人が太陽の光でキラキラして見えるんだろう
(みこと)[まぁ、そんなのフィクションだけど]
でも、青空というものが本当にあったのなら、
(未菜香)[今日も暗い]
病室から見えるこの景色。いつも通り黒い雲が見える。らしい…
(未菜香)[私には見えないけど]
この世界は黒い雲に覆われていて、青空が見えない。でも、願ってしまう
(みこと)[思ってしまう]
(みこと)[でも、そんなの]
(未菜香)[そんなこと]
(み,未)『叶うわけない』
その時私はこの黒い世界が青になるなんて思っていなかった…
第一話『黒い世界』完
(主)「ども!主です」「急に出てすいません」「今回のお話は完全オリジナルです」「文才がないのであんまり面白くないかもですが、見てくれると嬉しいです」「では、よかったら次回も読んでください!」