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グク視点

グクテテです

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ピピピピ


じ「ん、、」

じ「今、、何時、、」

じ「5時30分、、、」


隣で寝ているひょんは僕に腕や足を絡ませて気持ちよさそうに寝ている。

昨日、あんな事があったからもうちょっと寝かせてあげようと思い、起こさないようにそーっとベッドから出る。


ガチャ


窓の外を見ると、雨がポツポツと少しだけ降っていた。

まるで昨日の大雨が嘘だったかのように。



じ「準備しなきゃ、、」


なるべくひょんを起こさないように物音を立てず行動する。



着替えて、朝ごはんを食べようとした時、ひょんの部屋の扉が開いた。


ガチャ


じ「ん、?」

て「じょんぐがぁ、、」


眠そうな顔をしているひょんが起きてきた。


じ「おはようございます笑」

じ「寝癖が凄いことに笑」


ギュ


て「んん~、、」

じ「あれからよく眠れました?」

て「、、うん、、」

じ「良かったです笑」

て「ねむい~、、」

じ「んふふ笑」


あと30分後には家を出なきゃいけないのにひょんが可愛すぎて動きたくない…


て「んん~、、」

じ「もう少し寝ますか?」

て「じょんぐがのお見送りしたらちょっと寝る、、」

じ「はい笑」



そろそろ時間が無くなってきたので、動きます。


じ「もうすぐ時間なんで行きますね」

て「うん、」

じ「行ってきます」

て「行ってらっしゃい~」


ガチャ


昨日のあれもあって、残業し過ぎて2人の時間を無くさないように残業は程々にしようと心の中で呟いた。

今やってるプロジェクトはあと3日程で落ち着くから少し我慢。それが終わったら2人でちょっと遠くに出かけようかな~なんて考えながら仕事を進める。


ピコン


じ「ん、?」


自分の携帯何かメッセージが来た。

それはひょんからだった。


て『今日、早めに帰ってきてー』


今日は残業する予定もなかったし、いつもより集中がしているからか早めに終わりそうだったので、ひょんは「了解です」と返信し、仕事に取り掛かった。



じ「ふぅ、、、終わったぁ、、」


気合いを入れて集中していたからかあっという間に時間が過ぎた気がした。


じ「帰るか、」


時間もピッタリだったので愛しのひょんがいる家に帰る。




ガチャ



じ「ただいま~」

て『おかえり~』


ギュッ


はぁぁ、癒される、、、


て『ご飯あるけど、お風呂入ってからにする?』

じ「お風呂、先に入ってきます」

て『了解~』


ギュー


もうちょっと抱きついていたいけど、お腹も空いたから、お風呂に行こう。


じ「お風呂行ってきます」

て『いってらっしゃ~い』



じ「ふぅ、、」


お風呂に浸かって今日のご飯は何かな~と気持ちをリセットさせる。

お風呂って結構落ち着くと思うのは僕だけなのか、?

そんなに長風呂するつもりもないので気が済んだらすぐに上がる。



じ「上がりましたよ~」

て『じゃん!』

て『今日のご飯はオムライスです!』

じ「わぁ笑」

じ「美味しそう、笑」

じ「早く食べましょ笑」

て『うん!』


いただきまーす


じ「うまぁ笑」


やっぱりひょんが作るオムライスは世界一です。


て『んふふ笑』

て『そんな褒めなくても笑』

じ「あれ、声に出てました?」

て『しっかりね笑』


あ、笑

まぁほんとの事だからいいや笑


今日は何してたか~とかテレビでこんな事やってたよ~とひょんから色んな話が上がる。


気づいたら2人とも食べ終わってて、いつでも寝れるように歯を磨いて、最近気になっていた映画を見る。


じ「あ、この俳優が主演の映画公開されてましたよ」

て『え!見に行こ!』

じ「じゃあ今度の休みの日に行きましょうか笑」

て『うん!』

て『やった』


雑談もしながら見てひょんが船を漕ぎ始め、自分も寝ようかなと寝る準備に入る。


じ「ひょん、ベッド行きましょ」

て『、、、ぅん』


ガチャ

じ「今日はちょっと寒いですね」

て『、、ぅん』

じ「ふふ、もう寝ましょう笑」

じ「おやすみなさいチュッ」

て『おやすみ、、』


2人で布団を被って、隙間がないくらいくっついて眠りにつきます笑

ほんとにひょんは寝顔も可愛くて、一晩中ずっと僕を抱きしめてるのが愛おしくて仕方がない笑




何があっても一生愛します。




Fin.

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