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コメント
3件
感想言います。 好きすぎて滅!
やっばいまたDom/Subどハマリした助けて 🥺🥺
①「 忙しくて傍に居てくれたのは 」
(Dom/Subなーんも関係ないけど私のDom/Sub桃赤🈂️は全て同じ世界線だと思って笑)
今日は特に忙しい日だった。もう普段と比にならないくらいに忙しかったのはきっと青組のソロライブが近づいてきて、その青組のソロライブが終わってしまうと次の公演に向けての準備を本格的に進めないといけなくなってくる。
そうなると前よりも恋人に構ってあげることができなくなってうっかり後回しにしてしまっている状態になっている。そんな状態なのにもかかわらず恋人に抱きつくなりなんなり出来ないのは俺が社長という立場なせいなのだろう。
「…なーいくん」
そんな愛しき恋人のりうらのことばかりを考えながら仕事をしていたとき、社長室の扉が開かれたと思いきや俺の大好きな声がその扉のところで聞こえる。思わずばっと顔を上げてそちらを見るとそこには紛れもなく俺の恋人の姿があった。
「お疲れだねぇ、コーヒー買ってきたから飲む?」
そう苦笑気味に言って差し出してきたコーヒー、というのは某コーヒーチェーン店のやつで新作のやつなのだろう、見たことのない色をしたドリンクを持っている。
「ん、大丈夫だよ、もう買ってあるの」
「えぇ!? なにそれ面白くな!!笑」
そう言いながらも俺のために買ってきたくれたであろうコーヒーをちゅーっと一口呑んだらすぐににんまりとした笑顔を浮かべた。
その後もずっと傍に居てくれた後、俺の仕事が一段落したときすぐにりうらに抱きつくと彼は嬉しそうに微笑んだ。
end
②「 人生の軌道 」
あーあ、なんかつまらないな。なんて考えたときスマホをいじるのも本を読むのもすべてに飽きてなにもやる気ができなくなるときってあるよね。出かける気も起きない大好きなお洒落をする気も起きない。
そんなとき、意味もなくベッドにだらだら転がっていると後ろからふんわりぬくもりを感じて思わず声をこぼしてしまう。
「…なぃ、くん…?」
「あーッ、疲れた…!!」
また一層強めに抱きしめてくる。それにぐぇぇ…なんて声をこぼすと耳元で笑う声が聞こえてきて、なんだか心がぽかぽかするように嬉しくなる。
なんて思っていた瞬間、今度は急にふわふわと意識がもってかれてついこの前体験したSpaceの感覚に襲われる。
「ん…、Space? ふふっ、随分Subらしくなったんだね。」
りうらがどこか寄り道しないように、まっすぐ幸せに満ち溢れた道を歩けるようにないくんがぎゅーっと抱きしめて、そのまま道をりうらの一歩先で直していってくれる。
「……な、ぃ…」
「大丈夫、だいじょーぶ。安心して行っておいで」
なんて声をかけられた瞬間、ぱちんと意識を弾けるように手放した。
end