テラーノベル
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いいこと思いついた。
それは、お水の中に媚薬を盛ること。
それなら元もその気になるだろう。
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若 『そうだ、お水持ってこようか?』
元 『うん、お願い〜』
若 『わかった。ちょっと待ってて!』
キッチ ン
若 『よし、あとはこの媚薬を入れてっと…。』
若 『できたー!』
部屋
若 『お待たせ〜!はい、水!』
元 『ありがとう!ゴクゴク』
若 (ごめんね。元。笑)
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元side
喉が渇いたから若に水を持ってきてもらった。
だけど、さっきから何かおかしい。
いつもなら水を飲んだだけで暑くならないのに
今とても暑い。
そして何故かとてもムラムラする。
もしかしてこれは若の仕業なのだろうか。
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しばらくして
元 『ねぇ、若…?なんか暑いんだけど…』
若 『え?そう?熱もないし…。
エアコンの温度下げようか?』
元 『うん…お願い。』
若 (エアコンの温度を下げる)
元 『若、ありがとう。』
若 『どういたしまして。』
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元side
何故だろう。
少し呼吸が荒くなってきた気がする。
しかも何かムラムラするし敏感になってる気がする。
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若side
きっと媚薬の効果が出てきたな。
息も荒いし、さっきから少しビクビクしてるし…。
もしかして敏感になってるとか?
元 『わ、若…。』
若 『どうしたの?』
元 『なんか、ムラムラする…♡』
若 『そうなの?おいで。』
次回 寝室
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