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『私は約束破らない女で有名だから!、

…悪い意味で 』


葛葉「ン?悪いイミ?」


『仕事を押し付けられても断らないし仕事の約束しても一回も破ったことないから、!』


葛葉「…アンタさては社蓄?」


『まぁね』


『精神も肉体も大分キててさぁ…』


『辞めたいんだけど…』


葛葉「ふーん…」


葛葉「俺が辞めさせてやるよ」


葛葉「ただしその日は絶対に会社に来んなよ?」


葛葉「俺の友達に天使がいて、

ソイツは人を言いくるめるのが得意だから」


叶「そうかなぁ」


葛葉「そうd」


葛葉「ウオァッ」


叶「あはw、

名前が聞こえたから来ちゃった♡」


葛葉「呼んでねぇし」


叶「じゃあ帰ろ」


葛葉「待て待て待て待て」


葛葉「俺と一緒に明日△△って会社に行ってコイツを辞めさせたいんだけど…」


叶「葛葉が人を助けるなんて珍しいこともあるもんだね」


叶「明日は嵐かな?」


葛葉「いや失礼すぎだろお前」


叶「…ま、

とにかく葛葉の成長を感じたってことでいいよ!」


『いいんですか!?』


叶「ワッ」


葛葉「っw」


『さっすが天使サマって感じ!?』


『やっぱ天使って見た目で分かるもんなんすね~…』


『…ン?なんか…、

貴方…』


願ヶ咲がんかさきに似てる…』


叶「!!!!!」


叶「僕のひいひいひい…、、、おじいちゃん!」


葛葉「ひい多くね?」


叶「なんで知って、」


『まぁ色々あるもんですよ人生』


叶「人間じゃないことは確か、

っと…」


『今は人間だから!』


叶「今…」


『ッスゥー…』


葛葉「んまぁコイツにも色々あんだろ!」


葛葉「取り敢えず叶、

明日はよろしくな」


葛葉「お前いつも何時出勤?」


『ぇ?何時出勤とかなくて…、

その…、、、』


叶「ま、

まさか…😅」


『呼ばれたらいつでも行けるように普段はオールですね』


叶「…一旦家を覗かせてもらっていい?」


『え?』


そう言って叶?サンは目をつぶった


叶「…うーわ、

かんっぜんに社畜の家だね…、、、」


叶「エナドリが大量に散乱してる…、

薬も…」


叶「これ何の薬?」


『吐き気止めと…頭痛薬と…』etc.


叶「良く生きてるなぁ…」


『ハハハ…、、、』


『…まぁ何回倒れたかわかんないけどね』


葛葉「!」


叶「!」


『ん?急に黙ってどうしました?』


叶「僕君のこと絶対助けるから!天界においでよ」


葛葉「は~あ?𓏸𓏸は俺と人間界で過ごすんだよ!」


葛葉「俺の人間界ライフ邪魔すんな!」


叶「じゃあ僕も葛葉と一緒に人間界デビューするし!」


『まぁまぁ…落ち着いて…』


叶「𓏸𓏸は僕とルームシェアするのやだ?」


葛葉「俺とは…、

ダメ?」


『2人とも歓迎するから…、

おいでよ…、、、 』(疲


「「やった!」」

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