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【 天才を忘れるな 。】

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【 天才を忘れるな 。】

1 - 【 天才を忘れるな 。】

♥

66

2025年06月18日

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またまた主のお友達 ☆

一緒の人だにょーー

昨日(?)と一緒で2j3jです、っ!!

👻🔪くんがちょっとてかばりくずです 。

それ以外は 、全然変わんないので昨日の

注意事項見に行ってくれれば !!((((

てか 、今ね 、しあちゃんが絵描いてくれてる!!

昨日のやつ !!みんなでまっとこ 🎶🎶

じゃあいってらっしゃい ! 👋




俺 、何やってたんやっけ 、?

え、っと 任務に行って 、それで 、?

あぁ 、駄目や 。ここからが思い出せん …

ウェン 、リト 、テツ …

俺は 、どうすればええん 、?

あいつらも俺と同じ状況になっとったら ?

嫌や 、駄目や 、起きんと 。

なんか 体痛 、ッ

『 __ッ!! __ナッ !! 』

誰かが 、俺のこと呼んでる 、?

『 マナ ッ” !! 』

「 ん 、ッ ?ぁえ 、みんなやん 、… 」

「 なんでおるん 、? てかここどこなん … ?」

『 病院ですよ 。マナ 全部倒し終わったあと 、

急に倒れるんですから 、びっくり

しましたよ …、 』(頭撫

「 んゎ 、ッ 、ごめんなぁ … 」

『 マナッ !!?』

「 ん 、ッ ライ! 」

『 マナ 、ほんとよかった … 、よかったぁ 、 』

「 なあなあっ 俺 、なんで病院運ばれたん ? 」

『 任務中 人を助けて 逆に自分が

怪我したんだろ 、心配かけんな 。 』

『 あ“!!くそ狼 !! マナにそんなこと言うな! 』

ぁえ 、俺 人に迷惑かけてた ?

駄目やん … 嫌われてまう ?ぇ 、あ 、あ


” そんなんやったら俺遠くに逃げ出しても

ええんちゃう ? “


と言う考えが頭によぎった 。

だって 、みんなに迷惑かけてばっかの

俺なんかいらんやろ 、?

「 ごめ 、ッ ちょっと外の空気吸ってくるな 。

あとロウ 、ごめんな 、」

『 は ?どこ行くんだよ 。』

「 やから外って行っとるやん 。すぐ戻ってくる 。」


ri 視点

それを言い 、外に出ていく俺の相方は 、

今にも泣き出しそうで消えそうな雰囲気で 。

もう

「 誰かに迷惑かけるぐらいなら 、消えたい 。 」

という表情をしていて 。

いつもの 明るく 「 ライー!!笑 」と

元気に呼ぶ姿とは全くの別人で 、

他の誰かを見ているようだった 。

『 ___イ? 」

『 ライー? 』

「 …ッ あぁ 、ごめん 。どうしたの ? 」

『 マナが外行って もう一時間経つんだけど 、… 』

「 は 、ッ ? 」

『 いいだろ 、あんなやつほっとけば 。 』

「 〜〜ッ!!なんだよその言い方 … 」

『 あ ? 』

「 心配じゃねえのかよ !! さっきからずっと

そんな言い方で !確かに 、分かれてるチームは

違うけど 、仲間だろ !これまでずっと

仲良くしてきた !! おかしいよお前 …!! 」

『 だって あいつが勝手に出てったんだろ 』

「 もう お前とやっていける気しない 。

なんで仲間の心配しないんだよ 。」

『 ま 、ッ まあほら 、!二人とも落ち着いて ?

テレビでも見よ ? 」

「 ん 、… 」


〈 速報です 。先程 、一般人の方の

財布が盗まれると言う事件が起きました 。〉

〈 犯人の特徴は 、金髪に水色メッシュ 、

成人男性 だそうです 。見つけたらすぐ警察に

ご連絡ください 。 〉

『 は 、? 』


mn視点

は 、ッは 、ッ

何やってんやろ 、自分 …

勝手に病院からも 逃げ出して 、

人の金盗って 。

まあ 、“ 最後 “ ぐらい 、良いよな 、笑

はぁ …どっか高いとこ 、探そ 、


ri視点

早く見つけないと 。

ごめん 、ごめん マナ 。

マナが辛いことに気付いてやれなくて 。

何処にいるん、 ? ねえ 返事してよ 、

ピロンッ ♩


ヒーロー グルラ

〈 マナ 、見つかった ? 〉

〈 まだ 、ごめん 〉

〈 マナが行きそうなとことか 分からない ? 〉


マナが行きそうなとこ …、?

一つ 、だけなら …


〈 俺 、分かるかも 〉

〈 じゃあそこ行って 。 俺らもマナが行きそうな

とこ 、行くから 。 〉

〈 分かった 。〉


マナ 、あそこいるかな 。

早く 、早く 見つけないと 。


mn視点

あぇ 、なんでここ来とるん 、俺 、…

ここって確か … ライとご飯行った帰りに

来たとこやっけな 。あん時は楽しかったなぁ 、

俺が べろべろに 酔っとって ライが連れて

きてくれたんやっけ 、 ?

ごめんなぁ 、みんな 。ライ 。

迷惑かけてばっかで 。

何回 守られたんやろ 。

何回 俺のせいで怪我させたんやろ 。

あぁ もうそんなこと考えるだけで嫌や 。

ごめん 、ごめんなさい 。

ん 、眠 、っ …

「 少しだけなら 、寝てもええか 、」


そう独り言を溢し 俺はすぐ眠りについた 。

ろくに休んでいなかったからだろうか 。

その日は 、永遠に眠れそうだった 。


その日は久しぶりに夢を見たんだ 。

みんなから 、嫌われて 、俺がみんなのことを

分からなくなってしまう 。

気持ち悪かった 、ただそれが本当になったら

どうしようってなって 、色々パニクって 。

自分でもうなされているということが分かった 。


悪夢でうなされているとき 、誰かの声が聞こえた 。

俺の 、俺だけの相方だ 。

「 ラ 、イ 、? 」

『 マナ 、ッ!! 』

「 な 、んで 、? 」

『 びっくりしたんだよ … ほんと … 』


「 なんで …なんで来たん … 」

「 ” 最後 “ぐらい 一人にさせてや 、ッ!!」


『 は 、?え 、?さ 、いご 、… ? 』


ぁ 、あ 、駄目や 、あ 、嫌われてまう 、

ごめんなさい 、ごめんなさ 、ッ


『 マナ 、? 最後 、って ? 』


「ライは知らんでええよ 。笑

それよりみんなにこう伝えとってや 。

【 俺に生きる意味をくれてありがとう 】

って 。 」

「 ほんなら 、俺のヒーローごっこはここまで !

以上 ひまちまながお送りしました〜 。閉幕 。笑 」

「 ばいばい 」


と言い放ち 彼は紙を落としていった 。

その内容はこうだ 。


あなたは

【 花吐き病 】と診断されました 。





あれから数年後 、俺らはまだヒーローを

続けている 。

ただ 一つ変わったところがある 。

それは 、みんなが 【 緋八マナ 】という

存在を忘れてしまったことだ 。

相方だったはずの 俺も忘れていた 。


今日は 任務が終わり ヒーロー“ 7人全員 “

で話していた 。

そんなとき 、緊急要請がかかった 。

行き先は病院だ 。

ヒーロー全員が 「 はぁ 、…? 」となっただろう。

行き先が病院での緊急要請は少ない 。

だからこそ 、みんなそのような感じになっていた 。

病院に着き 、医者に案内された 。

その案内された先にあった 、いやいたのは 、

俺の 、俺の相棒だった 。

目を閉じて 、白い箱に入っていて 、周りを花で

囲まれた 。

綺麗な マナだった 。

そのとき 全員マナのことを思い出した 。

そんなとき 俺らに医者が声をかけた 。


〈 こちらは 、緋八マナ様で間違いない

でしょうか 。 〉

みんなは言葉に詰まっていたとき 、一人が

口を開けた 。

それは 、一人の狼だった 。

『 うっす 、 』

と言った狼の声は 、いつもより重く 、低い声

だった 。

〈 ご確認ありがとうございます 。

それでは私はここらで 。〉


そのあとは 、みんな泣いた 。

それで 、俺らはマナに手紙を残していった 。


『 大好きだよ 。

ヒーローより 。 』

って一言だけ残して 。

そのあとは 、もうずっと泣いてた 。

これで俺らは 、もう

【 緋八マナ 】を忘れることはないだろう 。


ひまちまながお送りしました〜 。

ほな 、また明日 !笑


って天で「 ニカッ 」と笑う 、天才が見えた 。


【 天才を忘れるな 。】

END


どうでしたか ?

僕から言うことはないです !!

あ 、しあちゃん登場させよっか 。



お久しぶりです 。

しあです 。

みんなに迷惑が掛かることしてごめんなさい 。

ただ まだ戻ることは無理かもしれない 。笑

ほんと 、ごめんなさい 。

そして 休止中に思ったことを言わせて

いただきます 。

🎲🦁さんを冷めてきてます 。

🎲🦁さんだけじゃなくて 、🎲さん自体 。

ほんと 、本当にごめんなさい 。

だから 🎲🦁さんの連載も遅くなります 。

ほんとにごめん 。

じゃあまた会おうね 。

おつしあっ 。🍀🫧

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